お客様からのご感想★体験手記~第3話~人生の変化 | アンジェリカ加奈スピリチュアルブログ

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世界を旅するスピリチュアルヒーラーkanaです。
秋は、龍神様に呼ばれて京都へ・・・
「ふと気づいたら、好きなことしかできなくなっていた!」
心と体の健康!そして、美と豊かさを味わい尽くす!と
決めたヒーラーの自由なブログです。

こんばんは
Kanaです。

(^-^)/先日の
体験手記の続きです。

30代女性
★体験手記~第3話


『そこからです、
私の人生が大きく動き出したのは!


まず、あれだけ私がやりたい事を反対していた父親が
応援してくれる、と言い始めました。

それは、遠く群馬県に住む弟が
わざわざ一日だけ実家に帰省して
父親に強く「姉ちゃんの将来を真剣に考えてくれ」と
説得してくれたからです。

私が遊びに行っている間に、
弟は両親にそんなことを話していたのです。

勿論、私は弟にはそういう愚痴を一切言った事がありません。
ただ、弟は何となく「感じとった」らしいです、
私が今、最悪な状況にある事を…

弟の言う事には耳を貸す父はだいぶ反省したようです。
弟に「姉ちゃんが福岡に住むにあたって、お金が足りないようなら
その分は自分が出す」とも言ってくれたそうです…(泣)

それで、まず、家族で話し合って、
病院からも強く休職を勧められたこともあって、
お盆明けから3ヶ月ほど休職することに決めました。

休職している間に、
たまたまNHKの朝の連ドラを見るようになり
主人公から「夢を一途に追いかける事」の
メッセージを受け取りました。


これから私が夢を叶える為にとても必要で必須のメッセージです。
「行動しなければ始まらない」
というメッセージが主だったと思っています。

それから・・・
9月下旬にたまたま福岡に遊びに行った際に
立ち寄ったお店で従業員を募集していて、
それに応募した所、運よく受かって
今の会社の引き継ぎと引っ越し期間を入れて
2ヶ月の猶予をくれました。

福岡での就職が決まったことでアパートを探すことが
楽になった私は、たまたまネットで目にした部屋が気になり、
候補地としてメモを取っていました。

10件近くアパートを回った結果、最後に見学した、
私が最初に目を付けたアパートが一番住み心地がよさそうで
しかも家賃がお手頃、駅から徒歩5分弱、新築でネットし放題、
近くに駐車場もあるという好条件物件を手中に収める事が出来ました。

その間もB'zのライブに行けばとてもいい席だったり、宿泊した
ホテルに大好きなプロ野球チームの選手が泊まっていたりと
良い事が連続して起こってました。

仕事は結局、11月で辞めることにしたのですが、私の場合
精神疾患が原因で休職をしていたため「私傷病手当金」という制度
が適用され、給料の代わりにそちらからお金が入ってきていました。

会社が独自で組合を持っていることもあり、
法律で定められている
「給与の6割を支給」という額に
更に2割上乗せされた金額の支給で支給開始から1年半、
連続してもらえる
という事も知りました。

更に、会社を退職しても
次に就職先が決まらない限りは引き続き
その手当金がもらえると聞き、

体調と精神面がまだ不安定だったこともあって、
福岡で内定が決まっていた勤務先への就職は
控え、落ち着いて生活できるまでは
傷病手当金を貰って生活することに変更しました。

(実際、福岡での勤務先の給料よりも
傷病手当金の方が金額が高かったのです)

結果的に全て上手くいった状態で、
夢を叶えるための条件が色々と
揃った土地に引っ越す事が出来ました。

私の夢は、
一人でも多くの人に

「体が喜ぶ料理を食べてもらう」こと。


無農薬や有機栽培された野菜が
安易に手に入る方法を探していたところ、

そういう野菜が手に入りやすい所に引っ越していました。

激安スーパーも、大型ショッピングセンターも近くにあり
海はアパートから徒歩2分。
ちょっと車を走らせればとても大きな道の駅があり、
色んな食材が手に入ります。

そして…
受け取った大きなものといえば、会社を辞める際に実に多くの方が
私が去る事を惜しんでくれた事でした。
「私は間違ってなかった」
そういう自信が沸いてきました。

そして、毎晩寝る時に
アバンダンティアに

お礼と受け取りたいもののお願いをしていました。

(今も勿論、毎晩続けています)

去年の10月位から
どんどん自分を受け入れる事が出来るようになり

いつの間にか自分を好きになっていました。

あれだけ、自分に厳しかったのに、
納得いかない日があっても

「これも自分だし、次に頑張ろう。
 この日さえも意味のある大事な一日だったんだ。」と
感謝できるようになりました。

そして、去年の12月・・・
飲みの席で知り合った
ある男性が私の理想にとても近い人でした。

まさしく私がアバンダンティアに
お願いしていた男性に近くびっくりしました。

ただ、彼とは年齢が11歳も違う(私の方が年上)なので、
相手から恋愛対象として見てもらえないだろうという思いがありました。
まだこの時点では「自分優先」ではなく「他人優先」で
物事を考えていました。


今年の1月には
生まれて初めて「死にたくない」と思うようになり

生きている事に・・・
いや、生かされている事に感謝できるようになりました。


続く・・・