50代からの歯列矯正【最後の抜歯】 | 50代からの挑戦⭐歯列矯正編⭐

50代からの挑戦⭐歯列矯正編⭐

50歳を迎え、生涯の趣味を持ちたくて以前から興味のあったピアノ教室に通い始めました。
また50代半ばでずっとやりたかった歯列矯正を始めました。
現在のブログでは矯正の経過記録を中心に、日々の日記を綴っています。

2回目のワイヤー調整から3日後、近所の馴染みの歯科で左下奥の親知らずを抜歯しました。

この歯です。

抜歯は上の第1小臼歯(2本)、下左の第2小臼歯、下右の親知らずに続いて5本目、これが最後になります。

最後の親知らずは他の歯と違い横方向に生えていたので抜くのが大変なのではと身構えていましたが、根っこが浅かったらしく局部麻酔をした後ほんの数秒で抜けました。なんでも「かわいい親知らず」だったそうです(笑)

 

矯正の事前治療から約半年通い続けた馴染みの歯医者にはお世話になりましたと礼を伝えました。また矯正歯科から指示があったらいつでも言って下さいと嬉しい言葉をいただきましたが、正直あまり世話にはなりたくないです(笑)

 

ところで抜歯後の状況ですが、前回の右親知らずを抜いた時とは違って特に違和感もなく順調です。さすがに5本も抜いたので少し口内は寂しくなりましたが、元々使っていなかった歯達なので食事に支障もなく実用面では問題ありません。

 

ただ先月は八重歯(犬歯)が凄い勢いで下りてきていたので毎日鏡を眺めるのが楽しみでしたが、最近はその動きも落ち着いてしまいあまり変化もなし。

まあ本来の姿に戻ったというところでしょうが、ちょっとつまらない日々です。