およそひと月ぶりの更新だが
特に忙しくしていたわけでもなく
まぁ、気が乗らなかっただけ。
早速、本題を書くこととしようか。
穴明けしてしまったクロスカブのチューブの修理。
バイク用品店で購入しようかと覗いてみたが
パンク修理キットってアホみたいに高いのね。
ネットで買っても良いし、
貧乏人の味方ストレートでも売っているようだが
道具箱をあさって、自転車用に購入していた修理キットを掘り出す。
書いてて感心したのが
あさってと入力すると明後日の日付が候補に出てくるのね最近は。
ゴム製品は古くなると固くなるし
ゴム糊も劣化してくっつかなくなるが
上手くいかなければ
その時には新規でパンク修理キットを購入すれば良いということで作業開始。
足踏みポンプで空気を入れるが
コンプレッサ欲しくなる面倒臭さ。
数万円で買える100Vコンプレッサってどうなんだろうか。
バケツに水を張って
穴あき箇所の特定。
穴あき箇所の周りをサンドペーパで艶が無くなるまで
こすり倒してゴム糊を塗布。
しばらく放置してパッチを貼り付ける。
パッチを貼り付ける場所が成形線をまたぐようになっており
ここから漏れてこないか不安になるが
その分糊を多めにしたから大丈夫の筈。
(根拠はないし間違いだから真似しないように)
ゴムハンマーでより接着するようにバンバン叩きつける。
表面のビニール剥がそうとすると
パッチとビニールがくっ付いており
チューブからパッチが剥がれそうになるので
ゴム糊を隙間に入れて
ハンマーで叩くというよりは
圧着させるように重しを載せてしばらく放置。
修理箇所の漏れチェックをして
ブクブクなし。で終了。
今回はチューブ単体で修理なので作業もやり易いが
修理キットは都度購入すべきだし
修理キットを積載して出先での修理は現実的でない。
予備チューブを持つことの方が
圧倒的に理があると感じた次第。
この記事は2016年に作成しているが
公開されるのは2017年の筈。
16年を振り返ってもないし
17年の抱負もない。
そんなこととは無縁な社会不適合者を続けていくだけ。