今回はタイヤを組みつける側の記録。

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リムバンド。

毎回交換するものかは知らないが

交換して悪いことはないだろうし

外したものはストックして予備としておけば良いだろうとの判断。

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が古びたパンツの伸びたゴムと

新品パンツのゴムほどの違いがあり再利用は無理な状態。

やってみると色々判ることあり楽しいの連続。


定番中の定番。

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髭がすごい。これを事前にカットするって

相当の強者であり、真似する気にもならなかった。


嵌める前に色々観察。

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矢印らしきものが両方向にあり

パターンを見ても違いが判らないので

慌てて、教えてグーグル君して調べると回転方向指定なし。


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使ってみたかったビードワックス。


このシールが気になり剥がし出したが

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しっかり貼り付けてあり

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シール側にタイヤのゴムが張り付きビロ~んとなるほど

強力にくっ付いていやがるが

ここまで剥がしたらこのままもみっともないので慎重に剥がす。


チューブはダンロップ。

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古いのは空気を抜いてジップロックに仕舞ってストック。

常時携行するものかはどうなんだろうか。

常時携行=工具も積載であり、それもナンセンス。


まずはチューブの検品

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わざわざリムにつける必要はないが

なんでつけて確認したんだろうか。

少し空気を入れて放置して漏れがないことを確認して

リムから外してタイヤを組み付ける

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片方を入れるのにはタイヤレバーは不要で

ビードワックスの穏健を感じつつ

次にチューブを入れるのだが

空気入れ部分をリムの穴に通すのが一苦労。

手を入れるためにタイヤを手前に持って来れば

チューブがタイヤに引っ張られて・・・

判らないだろうから、判りたい人はやってみれば判る。

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空気入れが通ったら抜けないように、即ナットをかける。

他の人はどうか分からないが、

この時点で少しだけ空気を入れた。

皺々になったチューブをタイヤレバーで挟み込み難くするためのなのだが

やるとやらないとで効果はどうなのであろうか。

チューブを挟みこまないように注意してタイヤレバーで

ぽんぽんと嵌めて

空気を少し足してタイヤを

タイヤをバウンドさせてチューブとタイヤをなじませて

さらに空気を規定値まで入れて

しばらく10分程度放置。

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空気が抜けていないことを確認してから

車両にホイールを装着することをお勧め。

写真を撮りながら空気圧測定は難しいから空気圧への

ツッコミはしないこと。


近所の本屋まで試走。

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ずるり。もなし

うをん、うをんとバランス悪くて。もなし。

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全行程15kmほど走ったが

髭が取れる気配全くなし。


外したフロントタイヤに

フロント ユーズ オンリーって書いてあるが

リアに使ったらどうなるのだろうか。

溝がたくさん残っているので

もったいないような気もする。