モラ男繋がりで悔しいが、

鬱屈とした毎日の中で、

大切な大切な友達ができた。

モラ男の取引先の奥様で、

モラ男と面識があるから彼女と出かけると言えば、

ほぼほぼ許しが出た。

「だれ!?」

と聞いてきて名前を言えば、

「ああ。。いいんじゃない。」

となるからね。

モラ男は世間体を非常に気にするから、

嫁に理解がある

程を装っていたい。

取引先さまにもその程をアピールし、

取引先さまも奥様の相手が私だと許してくれた。

偶然にも推しが一緒。

同年代。

環境も非常に似てる。

彼女には何でも話せた。

そして彼女は、

「ダメだよ〜それじゃぁ。」

と言ってくれる。

愚痴に共感してくれるけど、

道を外れた考えには修正を促してくれる。

うん、うん。

そうだよね。


こんな友達ほしかった。

モラ男繋がりってのが悔しいけど、

だからこそ

泊まりで推し活行けたり

夜遅くまで映画を楽しんだり

いきなり出かけたり

だけどね〜

出かけるとき

恐ろしく嫌顔するんだよな〜

帰り着いたとき

スッゲェ、ムスっとするんだよな〜

いろんな意味で焼いてるんじゃね。

モラ男も生活を潤す趣味でも持てば〜

と悪態つきたくなるよねー。