先日、第44回日本有線大賞の
発表・授賞式が行われ


今年2月の発売時に
私も記事(こちら )にした


「いくたびの櫻」のふくい舞が
大賞を受賞しました。


氷川きよしや、JUJU、西野カナ、
倖田來未、水森かおりなど
強豪を退けての栄冠に
びっくりしたのは、ふくい舞を知らない
多くの音楽ファンとふくい舞自身。


ネットでは「ふくい舞って誰?」的な声が
たくさん寄せられ
本人のブログもプチ炎上状態となったようです。


他の賞の中では
南かなこ、レーモンド松屋の
「雨のミッドナイトステーション(記事はこちら) 」が
ロングリクエスト賞を受賞しました。


今年の夏以降

二人の「雨のミッドナイトステーション」が
有線でずっと流れ続けていたことがわかります。


因みに大賞は
第35回浜崎あゆみ、第36回、第37回、第38回氷川きよし、
第39回倖田來未、第40回氷川きよし、
第41回EXILE、第42回氷川きよし、
第43回氷川きよしと、


ここ10年間で氷川きよしが
6回も受賞していたことに気づいて
こちらの方がびっくり。


有線はBGM的に聴くケースが多いと思いますので
ヒット曲の他に
キャッチーな曲、何となく気になる曲、
どうしても聴き流せない曲にリクエストが
集まる傾向があるようです。


こちらの曲も聴く人によっては
かなりインパクトがある曲です。


マリールウの「愛の法則」。


1970年代にモデルとして活躍した後
歌手修行のためニューヨークに渡り
1981(昭和56)年に一時帰国。


アガサ・クリスティ原作の
映画「クリスタル殺人事件」主題歌
「ミステリーシャドウ」を東芝EMIからリリース。


この曲は

当時かなり流れていたと思いますが、
本人はニューヨークに戻り、
曲は英語の歌詞であったため、

聴けば懐かしく響くという程度で
あまり記憶には残っていません。


ご本人は
ニューヨークと東京を行き来しながら、
コンサート、ライブ、ホテルのショウなどを
行っていたようです。


で、そのマリールウが
日本に帰国し活動を再開。


今年8月に「愛の法則」で
再デビューを果たしました。


作詞岡田冨美子、作曲浜圭介。


このコンビで思い出すのは桂銀淑。


「真夜中のシャワー」「ベサメムーチョ」
「人魚伝説」「プリーズ…」などを提供した

ゴールデンコンビです。


トランペットが奏でる
jazzyなイントロではじまり
ピアノの演奏をメインにした
シンプルかつドラマチックなアレンジの
「愛の法則」は、大人の愛を歌った歌謡バラード。



♪ Ah~微笑んで
   すべてを許して染められて
   あなたしかいないこと
   確かめた あの日から…
   ときめくほど 寂しくなる
   嫌いになるほど 逢いたくなる


鈴木聖美 with Rats&Starの
「ロンリー・チャップリン」「TAXI」や


倉橋ルイ子
の「ラストシーンに愛をこめて」「悲恋歌」


門あさみの「ファッシネイション」など
情熱を感じる愛の歌を数多く手がけている
岡田冨美子の詞がとても深くていい。


ジャズアレンジで歌う
堺正章の「街の灯り」のカヴァーが
カップリング曲。


「街の灯り」もそうですが
浜圭介との繋がりが強いようで、


浜圭介歌唱の「誘蛾灯(記事はこちら) 」や
奥村チヨの「終着駅」も
英語でカヴァーしていて、
ジャズ歌手が歌う歌謡曲が
とても心地よい響きで
聴き手の心をつかみます。


YouTubeで聴けますので
お好きな方はぜひチェックしてみてください。


マリールウの曲は

「愛の法則」のみカラオケDAMに

配信されています。