大黒山 | 中国大連生活・観光旅行ニュース**

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~大連 大黒山・大连 大黑山 Dalian Dahei-mountainの行き方・Access~

交通:轻轨 (軽軌)「开发区(開発区)」下車 開発区4バス終点「杏林小区 」下車 

   徒歩30分(地図はこちら ) 大黒山朝陽寺 までバイク10元、響水観 までバイク15元

   詳細はWiki  大連モール もご参照ください
URL:http://www.dldhs.com/ 中国の山をハイキング

中国大連生活・観光旅行通信**-大連 大黒山

大連のハイキングコース大黒山。


軽軌「開発区」駅の目の前にあるバス停(でも名前は「五彩城北門」)から終点の「杏林小区 」へ行き、

そこから歩くと大黒山の入り口まで30分ほどかかりますが、看板も何もなく、道がわからない。

早めの昼を小さな食堂で取り、バイクに乗って大黒山へ行くことに。


バス停のそばにいるお兄さんに聞くと朝陽寺 まで10元、響水観まで15元だという。


暑い日差しの中、バイクの風が心地よい。

5分か10分ほど走ると観光客か地元民かわかりませんが川で服を洗濯する人たちがいっぱい。

泳いで遊んでいる人もたくさんいれば、水を入れるタンクを持って上流を目指す人の姿も見かけた。


山の中にお寺が点在しており、

关门寨(関門砦 )—唐王殿 石鼓寺 点将台 卑沙城 —朝阳寺(朝陽寺 )—响水观(響水観

少し離れた場所に「观音阁(観音閣)」があります。


道ばたには野菜や果物売り、小さな食堂や山荘。

山道の途中には畑があったり、地図には載ってなさそうな細い道をバイクが走ったりしますが、

やはり道しるべの看板はない。


山の中は広く、道行く人もまばらで別れ道で聞くときに人がいるとも限らないため

バイクで回ったほうが効率がよさそう。


しかし石鼓寺はバイクでは行けない山道の上だと運転手が言う。

チケット売り場で下してもらい、10元の入場券を買い、登山開始。


トランプをする人たちやタバコを吸う人、水遊びや昼寝をしている人…

将棋板と名前がついた四角い岩肌や青々と茂った木を眺めながら

小川が流れる山道の階段を1時間ほど登り石鼓寺に到着。


石鼓寺の裏門から出ると金州を一望できる点将台や卑沙城、

大黒山の頂上へもここからいける。


石鼓寺の裏からは6人ほどが乗れるバンが朝陽寺まで出ていました。


同じ道を歩いて降りるより…と卑沙城の城門をくぐると

下り道は紅葉坂のようなくねくねした道路で前のめりになり、つま先が痛い。


ハイヒールを履いたときの傾斜とは違い、全体重が前にかかりながら

蝉の声と暑い日差しの中、山道を下って行くが帰り途は見るものがあまりない。

体力と相談して車に乗るのもいいかもしれません。


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~大連のお寺~

大連84座寺院  遼寧省のお寺  仏教聖地


大黒山に登っていると、蝉の声が鳴り響き、トンボが飛びまわり、

夏休みに田舎に行ったような気持ちになる。


しかし寺院巡りをしはじめ、石鼓寺までの山道を登っていると修行の土地だなと感じる。


とてもひといきには登れないので途中途中、切り立った岩肌や小川を眺め一休み。


きっと紅葉の季節も綺麗だろうな…

冬は凍るような寒さでとても来れませんが、秋にまた来たい


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