香水物語~2015
子どもの頃はあんなに楽しみだった年末年始。
いつからこんなに億劫に感じられるようになったんだろう。
せわしないし、追われる感じがするし。
ただ普通に一日が変わるだけなのに、やり残したことはないかと、妙にあせってしまうし。
それでも必死になって部屋の掃除をしたり、用事を済ませたりして、夜はのんびり大好きな映画『NEW YEAR'S EVE』や『200本の煙草』を見て過ごすのがここ数年の恒例。
でも、今年はなんだかんだと忙しくて、そんな余裕ナッシング。
実際に今のぼくの部屋は散らかり放題。
もう、ここまできたら、あがくのはやめた。
いつもどおりに過ごし、明日の元旦にのんびりと片付けを始めましょうかね。という気分。
さて、今年の3月ごろから再開したこのブログ。
おかげさまでコメントは相変わらず少ないものの、いいね!をいただいたり、別の場所での反応があったりして、こんな雑記帳みたいなブログでもきちんと読んでくださっている人がいるんだなぁと感謝感謝です。
読み返してみると、まぁ、なんかこう支離滅裂なブログですよね(笑)。
万年筆、香水、観劇、音楽、文具、だいたいこの4つの話題が多く、一見バラバラなように思えます。
でもね、面白いことに気づいたのです。
たとえば、最近とある文具ライターの方と仲良くなったのですが、彼女は実は歌舞伎好きであることが判明。そして、そんな彼女がぼくのブログなどを読み、香水にも興味を持ってくださり、六本木のFUEGUIA1833を訪ねてくださったのです。
そんな風にして、このブログの記事などをきっかけとして、自分が今まで知らなかった世界がさらに広がるっていうのは、うれしいことです。ぼくもできるだけアンテナを広げて、いろんな楽しいことや面白いことをみつけて発信していきたいと思っているので、作者冥利にも尽きるわけです。
では、今年のブログをちょこっとカテゴリー別に振り返ってみましょう。
まず、一番多いのは香水ネタでしょうか。
というわけで、まずはその香水物語を振り返ってみましょう。
今年の1本目の話題はラルチザンのフルール・ド・リアンから。
美月星夜の香水物語~第22夜・マンダリン
2015年の夏につける香水をご紹介したのがこちらです。
2015年の冬につけようと思った香水たち。
そして、今年最後の購入となったのがこちらの香り。
いやぁ、本当に多いですよね。
来年は他のブランドの香水もいろいろとご紹介できたらと思っております。
どんな香水と出会うことができるのか、今からすごく楽しみです。
いつからこんなに億劫に感じられるようになったんだろう。
せわしないし、追われる感じがするし。
ただ普通に一日が変わるだけなのに、やり残したことはないかと、妙にあせってしまうし。
それでも必死になって部屋の掃除をしたり、用事を済ませたりして、夜はのんびり大好きな映画『NEW YEAR'S EVE』や『200本の煙草』を見て過ごすのがここ数年の恒例。
でも、今年はなんだかんだと忙しくて、そんな余裕ナッシング。
実際に今のぼくの部屋は散らかり放題。
もう、ここまできたら、あがくのはやめた。
いつもどおりに過ごし、明日の元旦にのんびりと片付けを始めましょうかね。という気分。
さて、今年の3月ごろから再開したこのブログ。
おかげさまでコメントは相変わらず少ないものの、いいね!をいただいたり、別の場所での反応があったりして、こんな雑記帳みたいなブログでもきちんと読んでくださっている人がいるんだなぁと感謝感謝です。
読み返してみると、まぁ、なんかこう支離滅裂なブログですよね(笑)。
万年筆、香水、観劇、音楽、文具、だいたいこの4つの話題が多く、一見バラバラなように思えます。
でもね、面白いことに気づいたのです。
たとえば、最近とある文具ライターの方と仲良くなったのですが、彼女は実は歌舞伎好きであることが判明。そして、そんな彼女がぼくのブログなどを読み、香水にも興味を持ってくださり、六本木のFUEGUIA1833を訪ねてくださったのです。
そんな風にして、このブログの記事などをきっかけとして、自分が今まで知らなかった世界がさらに広がるっていうのは、うれしいことです。ぼくもできるだけアンテナを広げて、いろんな楽しいことや面白いことをみつけて発信していきたいと思っているので、作者冥利にも尽きるわけです。
では、今年のブログをちょこっとカテゴリー別に振り返ってみましょう。
まず、一番多いのは香水ネタでしょうか。
というわけで、まずはその香水物語を振り返ってみましょう。
今年の1本目の話題はラルチザンのフルール・ド・リアンから。
美月星夜の香水物語~第16夜・フルール・ド・リアン
2本目の話題もラルチザンのセヴィーヤ・ローブ美月星夜の香水物語~第17夜・セヴィーヤ・ローブ
3本目は母の日にちなんで、2本の香りを紹介しました。美月星夜の香水物語~第18夜・シャッセオンパピオン、ウィエソバージュ
今年の4本目の話題がこちら。美月星夜の香水物語~第19夜・テプーアンエテ(ひと夏の紅茶)
5本目の話題は、まさかの(笑)バラの香水。美月星夜の香水物語~第20夜・ドロール ド ローズ(お茶目なバラ)
そして、次にご紹介したのが今年の新作香水です。これもバラの香り。美月星夜の香水物語~第21夜・ローズ プリヴェ
「おこたでみかん」発言が一部の人たちの間で波紋を呼んだといううわさの香りはこちら。美月星夜の香水物語~第22夜・マンダリン
2015年の夏につける香水をご紹介したのがこちらです。美月星夜の香水物語~第23夜・2015年7月のピックアップ香水
モンニュメロ4の不思議な世界観をご紹介したエントリー。美月星夜の香水物語~第24夜・モンニュメロ4
ラルチザンのアイコンともいえる香り、フィグを多角的にご紹介しました。美月星夜の香水物語~第25夜・プルミエフィグエ(青いイチジク)
ラルチザンの中でもスパイシー系にカテゴライズされる香り。美月星夜の香水物語~第26夜・ポワブルピカン(刺激的なペッパー)
もうひとつのスパイシー系の香り。美月星夜の香水物語~第27夜・ピマンブルラン(情熱的な唐辛子)
ぼくの中ではラルチザンのベスト3に入る香り。美月星夜の香水物語~第28夜・アルード
肌に載せると香りががらりと変わる、難しい香りだけど、くせになる。美月星夜の香水物語~第29夜・スキン オン スキン
最初は苦手だったのに、だんだんと好きになっていった香り。美月星夜の香水物語~第30夜・パチュリ パッチ
ザ・グラマラスといった感じの非常に美しい香り。美月星夜の香水物語~第31夜・カリーニャ
夏にスパイシーな香りをつけたいと思ったら、これがおすすめ!美月星夜の香水物語~第32夜・オンドソンシェル
ラルチザン・パフューム表参道店の思い出を綴りました。美月星夜の香水物語~第33夜・Mon souvenir de Omotesando <1>
美月星夜の香水物語~第34夜・Mon souvenir de Omotesando <2>
美月星夜の香水物語~第35夜・Mon souvenir de Omotesando <3>
美月星夜の香水物語~第36夜・表参道店で購入したラストの香水
いかにも夏らしい香り。美月星夜の香水物語~第37夜・バチュカーダ
久々にマイファーストラルチザンの登場!美月星夜の香水物語~第38夜・古典芸能鑑賞のお供
2015年の秋に集中的につけていた香り美月星夜の香水物語~第39夜・2015年9月のピックアップ香水
まだ日本では発売されていない大人なカフェといった感じの香り。美月星夜の香水物語~第40夜・NOIR EXQUIS
日本初上陸となるアルゼンチン発の香水ブランドのご紹介。美月星夜の香水物語~第41夜・FUEGUIA 1833
そのブランドで一番最初にひと鼻惚れしたのがこちら。美月星夜の香水物語~第42夜・ビブリオテッカ・デ・バベル
ハロウィンの香りとしてぼくが選んだのはこの香り。
美月星夜の香水物語~第43夜・イスタンブールの空
限定の香水。渋くってかっこいい香りなのだ!美月星夜の香水物語~第44夜・アエデス・デ・ヴェナスタス
2015年の冬につけようと思った香水たち。
美月星夜の香水物語~第45夜・2015年12月~1月のピックアップ香水
そして、今年最後の購入となったのがこちらの香り。
美月星夜の香水物語~第46夜・プルペリア
というわけで、ブランドにかなり偏りはありますが、全部で31エントリーが香水の話でした。いやぁ、本当に多いですよね。
来年は他のブランドの香水もいろいろとご紹介できたらと思っております。
どんな香水と出会うことができるのか、今からすごく楽しみです。