ストーブリーグ・・・「メジャーに行きたい病」が流行しそうです。(・∀・) | SOYの独断と偏見の独り言(スポーツ中心の言いたい放題)

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ホークスが日本一になるまで続くブログです・・・最終回はくるのか? 

日本シリーズが移動日なので・・・・。他の野球ネタで・・・独り言風味ですけど。(笑)



やっぱり城島はFAでメジャーを目指すみたいだね~・・・。


メジャーではマリナーズとメッツが獲得に向かうみたいに報じられてますけど・・・。


また冬の到来とともに「メジャーに行きたい病」が蔓延してきるみたいだけど・・・・。


FA修得年数でもないのに・・メジャーに行かせろはないし・・・・。


ここでFAをおさらいしときます・・・以外に知らない人多いんだよね。


1.FA資格取得の条件
  出場選手登録日数が以下の条件を満たした選手

  (1)一度FA宣言した選手 →4シーズン
  (2)それ以外の選手 →9シーズン

  ※97年以前は、初回取得が一律10シーズン、再取得は3シーズン
  ※98~02年は、逆指名入団した選手が10シーズン、それ以外の選手が9シーズン、
   再取得は一律3シーズン
  ※制度変更に伴う移行措置として、97年には94年に宣言した選手が、00年には
   97年以前に初回宣言した選手が、それぞれ3シーズンで再取得できる

2.資格取得規定のシーズンの定義
  (1)一年間の出場選手登録が150日以上の場合は、その年を1シーズンと数える
   (150日を超過した日数は切捨てる)
  (2)一年間の出場選手登録が150日に満たない場合は、同様の年の登録日数を合算し、
    150日ごとに1シーズンと数える

3.FA移籍に伴う補償
  移籍元球団が以下の一方を選択し、移籍先球団に要求できる

  (1)人的補償ありの場合
    移籍先球団のプロテクト指定選手(支配下選手から30人および外国人登録選手)
    以外の選手1名、および移籍選手の年俸と同額の金銭
  (2)人的補償なしの場合
    移籍選手の年俸の1.5倍の金銭



これが現在のFAの概略だけど・・3の項目なんて知らなかったし・・・。(笑)



今回は選手側にたってFAを考えてみたい・・・。


まずFA取得年数が長すぎるよね・・・9年もですよ・・・。


9年って1軍入りできてからだから・・普通に10年以上だし・・そしたら早くても30歳すぎてますよ。


せめて7年くらいにしなきゃー・・。


球団側は「高い契約金払ってるんだから・・」なんて言うかもしれないが・・・そもそも契約金を払うからおかしくなる。


なぜ契約金がいるの?・・メジャーはルーキーに年俸以外に払ってるの?


野球選手も退職金にすればスッキリしない?・・活躍にあわせてチームが退職金を払うなら選手も「契約金ドロボー」なんて言われなくてすむでしょー。(笑)


契約金を無しもしくは下げるかわりにFA年数を5年~7年というのはどうだろう。


たしかに選手流出するのはつらいけど・・若いうちならメジャーに挑戦して失敗しても日本復帰の道がある。


今の制度だと日本復帰はかなり難しいよね。


またメジャーだけじゃなくドラフトで1番志望のチームに入れなくても頑張れば希望球団に早くいけるなら・・・それも選手にとって希望になるだろう。


選手の移動が活発に行われるのはいいことだと思ってるし・・・チームも選手が流出しないようにいろいろ改善するだろうし・・いい結果が生まれるような気がするんですけどねー・・。


うまくいけば年俸高騰に歯止めがかかるかもしれないよね。


1度機構と選手会とで議論する価値はあると思うけど・・・みなさんはどう思います?


ご意見お聞きしたいです。よ(^ー^)ろ(^o^)し(^ ^)く(^▽^)ね(^ー^)ノ