地方生活での野菜作り・・・うまくいかない | 元高校教員のブログ

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定年退職から5年が終わりました。この間1年10ヶ月以外は自由人として旅人生活や地方でのに二拠点生活をしています。

二拠点生活5年目。

今年は畑に何を植えるかが毎年のなやみであった。

 

今まで植えたもので成功と言えたのはじゃがいもと小松菜くらいであった。

 

これまでに植えたものをあげると、

じゃがいも、大根、人参、ブロッコリー、ほうれん草、小松菜、枝豆、白菜、キャベツ、ナス、タマネギ、ネギなどであった。

 

種から育ててみたものの、小松菜以外はうまくいかなかった。

 

当初は義母の畑は雑草だらけであった。

80代後半になって、亡くなる最後の2年は畑どころではなかったのだろう。

 

畑の隅に植えてあった渋柿も伸び放題で、実がほとんど落下するなど、手に負えなかった。

 

まずは親類に指導をお願いして土づくりをした。

 

自分で管理をしたものの、害虫に悩まされた。

 

ほうれん草は虫の餌状態、大根が太くなったと思ったら、下が固くて短いものばかりであった。

 

そんな感じでまともに育たず、買った方が楽で安い状態だった。

 

今年はYouTube動画で複数の番組を見て、ネギとじゃがいものみにしてみた。

 

今は本当に便利な時代だ。

 

じゃがいもは放置してもそこそこできたが、成果がイマイチであったのは、番組を見ていて納得した。

 

昨日芽分けをし、1回目の追肥を行った。

今のところ順調だ。

 

ネギも今のところよい感じだ。

ネギ坊主がでてきたが、これは取れというのが動画の指導であった。

 

成果は来月に出る。

昨年、柿は少しまともになったので、今年はもう少し成果を出したいところである。