2024年発売のスティーズリアルコントロールの新機種!
使用していますので感想をお伝えします。
【STEEZ RC C610M-SV】
持った瞬間から軽い!はもう驚きません。
バスロッドではど真ん中と言える610Mですが、何でも使えるバーサタイルとは明らかに違っていました。
リアルコントロールは、感度に目が行きがちですが「キャストの気持ち良さ」が特に群を抜いています。
琵琶湖で投げたのは総重量14gのラバージグ、リールは24STEEZ SVTW。
ロッドのしなりを利用したリリースポイントで飛行角度が安定・・毎キャスト同じリズムで投げることができるのが「気持ち良さ」の要因ですね。
また、振りかぶってからルアーをリリースするまでのロッドのしなりを感じられ、反発力で飛んでいくので、力が要りません。
Mクラスにしては硬さ(張り)を感じるので、1/2OZクラスのスイミングジグを巻いてみましたが・・ウィードタッチをしっかり捉えることができ、一見ノー感じなスイミングジグも巻くのが楽しい!
琵琶湖で流行しているサカマタシャッドノーシンカーにも最高!
ポッパーやジャークベイトなどラインスラックを生む釣りも操作がしやすい!
釣りに集中できる、それこそがリアルコントロールの真骨頂だと思います。
生産数が少なく、なかなか店頭にないのが悩みですかね・・。
⇩在庫ありますよ!⇩