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☆23週で生まれ、1週間でお空へ帰った長男haruを「カッコいいお兄ちゃん」にするために、レインボーベビーを待っています☆

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先週土曜日に通院して、「8週1日」という診断だったので、

今日で9週目になります。

※ベビーカレンダーさんに、登録してみました。

 

 

 

昨日、市町村の役場に母子手帳をもらいに行きました。

田舎なので、デザインは期待していなかったのですが、

ベビーディズニー(ミッキー達が赤ちゃんの姿になったやつ)

だったので感激でした!!

 

母子手帳交付のときに、保健師さんとお話がありました。

・息子haruを22週と6日で早産したこと。

・その頃の私は

 「仕事を休んではいけない」

 「医者が止めなければ、働かなければならない」

 「息子が死んだのは、私が選択を誤ったからだ」

 と、とても自分に厳しかったこと。

・その後仕事に復帰したが、

 「私は周りと違うのが認められない、人生の『正しいルートに戻る』べき」

 と、闇オーラを出しすぎて、完全に職場の人間関係を壊したこと

・転勤後、仕事と不妊治療の両立に疲れて適応障害になったこと

・この休みの中で、

 「自分は無理をしていた」

 「すべての人が同じことができるわけじゃない」

 「人生の『正しいルート』は無い。あるとしたら、『その人の選んだルート』だけなんだ」

 と、考えなすことができた。

 

・・・と、長~い話を聞いてもらいました。

とてもやさしい方で、丁寧にサポート制度の話も聞けたので、うれしかったです。

 

話は変わりますが、

保健師さんとお話の中に「里帰り出産の予定」があったので、

実家の母と相談していました。

 

赤ちゃんの生まれる9月は、両親は私の育った地域から、

父の実家(相続した祖父母の家)にご隠居する予定とのこと。

(母の実家も近く、二人とも故郷に骨を埋めるつもり。)

里帰りするなら、瀬戸内海の島になるとのこと。

※2020年正月、納骨前のharuを連れての田舎への帰省

 

しかも、その島の中には、施設の整った産科がなく、

(助産院みたいなのしかないのかな?)

橋を渡った本州の病院で生むことになるとのこと。

 

・私が育った所ではない。

・父実家から病院まで早くても1時間・・・2時間?

・産後車を運転できるのが、母(30年ペーパーで最近教習を受け直した)のみ

・徒歩圏内にスーパー無し(最近つぶれたらしい)

 

と考えると、

「気兼ねなく子育て+産後ゆっくりできる」とはいえ、

さすがに不自由すぎる・・・

 

また、母が

「住んでるところに泊まり込み(家の一部、ホテルなど含め)していいよ」

と言ってくれてました。

 

今住んでいるところなら、

・NICUがある総合病院(脂質異常の経過も内科で見てもらえる)

・病院まで車で10分、最悪歩きで30分

・夫と離れなくて済む。夫が車を出せる。

・スーパーと西〇屋うさぎが徒歩5分

 

夫と相談した結果、

『里帰り無し、母が手伝いにくる』

の方向性に決まりました。

 

母がどこに泊まるのか。

夫がどれぐらい育児に参加する体制にするのか。

(育休を含めて)

隣町に住む義両親(共働き)にどこまで何をお願いできるのか。

まっっっっっっったくわかりませんが、

それはここから詰めていきたいと思います。

方向性が決まったことに、まずは安堵です。