こんばんは!

暇人です。

今日は比較的、過ごしやすい天気でした。

空気がカラッとしていて、

思ったよりも暑くない。

爽やかな夏の空気を感じて…

のびのびとした気分になりました。


少し雲があって、やはり梅雨を思わせる。
まぁね、暑い夏が来る前段階と思うことにしよう星
のんびりとした1日でした。

それでは!
ジョーカーのお話です。
よろしければ、お付き合いくださいね!

~よみがえる幻の城と魔界の使者63


「おい!何を寝ぼけたことを言っているんだ?」
口ひげを、鉤爪のついた手で、撫でるようにすると…じろじろとアキたちを見比べる。
「ふぅーん、お前~
 ウェンディというガールフレンドが
いるのに、また女の子に手を出したのか?」
それも、2人も!
悔しそうに、ピーターをにらみつける。
だが、ピーターの肩にとまっていた
妖精が、船長の前をヒラヒラと
飛び回ると、
「違うわよ!
  ピーターの彼女は、私一人だもの!」
抗議するように、ブンブンと船長の周りをグルグルと飛ぶ。
「あ~うるさい!
  このちっこいヤツ、どうにかしてくれ!」
鉤爪を振り回して、何とか仕留めようとしている。
「ご冗談を!
  あんたなんて、怖くないもの!」
ヒュン!
ティンカーベルは、目にも留まらぬ早さで、飛び上がると、フック船長のかぶっていた帽子を、ひょいと取り上げる。

「おい、止めさせろ!
  それよりも、ピーター!
  お前の大事な人が、大変なことになっているのに…
 こんなことをしていても、いいのか?」
ニヤリと、大きな口を歪めると、濁った目で、ジロリとアキたちの方をにらみつける。
「えっ?大事な人って、だれ?」
アキが思わず声を上げると、ピーターを見上げる。
ピーターは、それには答えず、フワッと舞い上がる。
「ピーター!
  だまされては、ダメよ!
 船長はあなたのことを、いつも狙っているのだから!」
ティンカーベルはそう叫ぶと、帽子をかかえたまま、飛び去って行く。
「ちょっと!
 本当に、大丈夫なの?」
アキも加勢しようと、馬車に飛び乗ろうと近づいた。

ということで!
この続きは、明後日です。
お楽しみにバイバイバイバイバイバイバイバイ

やっぱりアクションシーンは、考えるのが楽しいですね~
次はどのキャラを出そうか、と考えるのが楽しいです。
ケイタくんが、どこにいるのか?
それも合わせて、お楽しみに!


毎回、どんなネタを書こうか~
と、考えております。

私の口癖は、
「優先順位は?」
というのと
「パニックになるな!」です。
つまりは、効率よく動け!
ということですけども。
好きな言葉は
何とかなるさぁ星
です。
一心不乱!
一生懸命
余計なことは、考えるな!
いつかは、何とかなるだろう~グラサングラサン
ですかね。
猪突猛進!
諦めるな!
進めや、進め!
自分がしなくちゃ、だれがする?
甘い期待はするな!
等々
アンドソーオン…


最悪なことを考えると…
そうなっちゃうことが、多々あったので。
転ばぬ先の杖星
武士も食わねど高楊枝?
弘法も筆の誤り~
やってみなくちゃ、
わからないくるくるくるくるくるくる
どのフレーズが、お好きですか?グラサングラサン
一つに選べない骨無しです。
ま、転んだ時は、立ち上がればいいさ!
くらいの気持ちで、日々暮らしております。

 

 

好きな言葉を教えて

 


明日も晴れになるのかな?
本日は、満月のようですね!


きれいな空でした。




明日も、いいことがありますように!



 いつもありがとうございます!

 

 

 

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