じいちゃんは、裕太の様子を見て、にこにこしながら、

「裕太は男の子なんだもんな」と言う。

「ワシももう1度、裕太と一緒に探してみたいもんだな」

と、楽しそうに言うから・・・思わずつるっと、

「ワシも、もう年だからなぁ」

などと、まったく心にも、思っていないことを言った。

「ねぇじいちゃん、島を1周するとしたら、

海沿いを行けばいい?それとも、山の方?」

裕太が聞くと、じいちゃんは「うーん」とうなった。

「明日までに、地図書いとくよ」

「忘れないでよ!」

期待のこもった瞳で、、強く言った。

いよいよ明日からだ。

こんやはワクワクして、寝られないかもしれないな・・・

と、幾分興奮気味の瞳で、バタバタしていた。

 

 

 

 

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