今日は、子供たちの持久走大会でした。
3年生の娘はずっと勝てないお友達がいます。
その壁は厚く、1年生の時よりも2年生の時が大差で負けているんです
子供なりに、その壁を越えたいと、自主練で町内1周したり、昨日は午前中にハイキングに行ったにもかかわらず、4分30秒間(いつものタイムらしい)走り続けたりと頑張っていました
私は子供の頃そんなに足も速くなくて、真ん中くらいだったので、
“充分すごいよ”
といつも言っていたのですが、本人はやはり上を目指しているようです。
いよいよ開始時刻になり、3年生女子が走り出しました。
この学年は私が覚えている限り去年と殆ど順位が変わらないと思います。
・・・ということで、スタートダッシュからいつもの順位。
最後まで抜きも抜かれもせずに終わりました。
本人曰く、練習の時はその子の背中が見えなくなり大差で負けていたそうなのですが、今日は背中が見えなくなることは無かったと言っていました。
いつもの壁は越えられませんでしたが、自分の走りの中では向上出来たのではないでしょうか
もう一人の息子なのですが、初めての持久走大会にもかかわらず、全く緊張もせずに、走る直前までふざけて先生に注意されていました
走り出すと、最初はどこにいるか分かりませんでした。
どこにいるのかなぁ・・・
またふざけてるのかな??
と思っていると、少しずつじわじわと1人抜き、2人抜き、ひょうひょうと(私の感想)走っていました
で、最終的に練習の時と変わらない順位でした。
私に比べれば上出来ですが、何だか一生懸命感が感じられず不完全燃焼と言った感じでした・・・
本人は頑張っているのかもしれませんけどね
そして、午後からは綱引き大会。
子供は1回戦しかしないのですが、保護者はトーナメント戦。
軽い気持ちで参加したのですが、やり始めるとやっぱり負けたくない!!
ということで、全身を使って頑張りました。
結果は3年生チームが優勝
優勝商品にたまごをもらったのですが、頑張った代償は全身の痛み
帰ってアイスクリームを食べようと思っていたのに、食べる元気もなくソファーに倒れ込んだのでした
今日でこんなに痛いなら、明日、明後日はどうなるんだろう
Oneday shopの日が怖いです