先日娘の5歳の誕生日だった。

前日には4歳最後のハグをして、4歳の娘に会えないのが少し寂しく思ったけれど、歳を重ねれるって当たり前じゃなく幸せな事。


休日だったので隣の市までアイスケーキを取りに行って、ゲーセン、ガチャ、マックあまり普段と変わりないけれど楽しんでくれたかな。


夜は息子くんも大好きなピッザァ屋のピッザァ。娘はここのピッザァよりスーパーに冷蔵で売られているピザが好きみたい。2枚注文したのに1枚と1切れも余ってしまった。息子くんがいたら他にも用意していたはず。私も食欲がないけどなんとか5切れ食べた。


息子くんがいた時に2回テイクアウトした事のあるピッザァ。2人共7.8切れペロッと食べてた。余った事なんてない。

「今日ピザにしよっか?」って言ったら「(宅配)ピザじゃなくてピッザァがいい!」って。私もピッザァが好きだからそのつもりだったけど、息子くんと好みがあったなぁとかやっぱり寂しくなった。


貰っていた瓶ビールもあけた。気になって容量をみたら305ml。息子くんの誕生日。一緒にお祝いしてくれてるんだわ。


ピッザァもビールもアイスケーキも全部美味しかったけど、寂しさは埋まらない。娘は2人じゃ寂しいからってテーブルにぬいぐるみをたくさん置いていた。こんな思いさせてごめんね。


娘は明るくってボケもツッコミも出来る面白い子。もちろん可愛い一面もあるし、しっかりしていたり。〇〇ちゃんがお母さんを守ってあげるから大丈夫って言ってくれたり。逆なのにね。私は娘に救われているけど、こんなお母さんでごめんね。


娘ちゃん、産まれてきてくれてありがとう。

大好きだよ。

って娘にも時々伝えている。


今を大切に。

息子くんも教えてくれてありがとう。