プレトニョフの11月公演が延期に。 | 簡単に考える。

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わーん悲しい。

 

 

 

先月久々ブログ更新したくなったほどの私の活力が。。。

 

この中でも書いたのですが、別プログラムで東京公演も予定があるはずが、カレンダーには表示されないので気になって今日検索してみたところ。。。

 

11月の公演の予定は、来年の3月3日に延期になっていました。

 

3月に出来れば関西でも聴けることを期待、望みます。

 

 

 

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11月といえば別件で。

こちらも、ほぼ無理かなと思い始めていますが、最近また私の中でヴォロドスに対する熱が高くて。

 

誰もご興味ないかもしれませんが、ヴォロドスのヨーロッパ中心のコンサート情報はこちらで知ることが出来ます。有難い世の中です。

 

 
 
 
 
 
 
10月からほぼ毎週、いろんな国でリサイタルをしていて。
 
このピンクで囲ったプラハに、行ってみたいなあと1か月ほど前から望みを放って、家族にも話しています。
 
各国の公演がある中、チェコに行きたいと思っているのは、まずフランスだとエクサンプロヴァンス、またはボルドーという土地に自分一人で行くのは、ほぼ不可能かと思うのだけど、
 
このチェコの音楽祭なら、国際空港から電車を乗り継いで1時間ほどで行けそうなんですよね(笑)
 
チェコなんて行ったこともないですが、スマホを持ってグーグルマップに頼っていけばきっと行けます。
そしてプラハという町は、私の家族の話では、とても美しい場所らしくてとてもとても行ってみたくなりました。
 
 
プログラムを見たのですが、
シューベルトのソナタD.850
シューマンの子どもの情景
シューマンの幻想曲Op.17
 
らしいです。
ヴォロドスのシューマンは珍しいよ!と思っていたのですがYoutube見てみたら、たくさんあがっていました。たった今知りました(笑)
 
【ルドルフ・フィルクシュニー・ピアノフェスティバル】という、ピアノのフェスティバルなのですが、チェコセンターというサイトに去年の記事を見つけたのですが、去年はFacebookで特別配信されたコンサートがあったようです。
 
初めて行く美しい街で、日本ではお目にかかれる気がしないヴォロドスの演奏を聴くなんて楽しすぎるなあと妄想しているのですが。
 
調べた時点では、チェコには入れそうでしたが、日本に戻ってからの2週間自宅待機など制約があって、それをしてまでは行きたくないので、わずかに希望を持ちつつも、ヨーロッパに行くのはまだ先なのかなあと思っている自己満足記録となりました。
 
 
 
ヴォロドスのCDを気づけばコンプリートしていました。
一人のアーティストの作品を全部買ったのは、長い人生でおそらく初めてのことです。
 
 
 
近いうちに、帰国時の規制が緩和されますように。