代々木公園の近くのコーヒー屋さんの軒先で、アメリカのオークランドからやってきたシェフがブラジル料理を作る、という何だかよく分からないけど週末の昼下がりっぽいイベントに行ってきました。
先日はじめてお会いしたKダブシャインさんと再会。日本のレコ大も、グラミー賞のようにもっと細かい部門に別れていた方が良い、という話で盛り上がりました。各ジャンルで、それぞれ５組くらいノミネートされたら絶対に楽しいですよね。「レコード大賞」「POP部門」「POPグループ部門」「ロック部門」「ロックグループ部門」「アニソン部門」「R&B部門」「ヒップホップ部門」「伝統音楽部門」「歌謡曲部門」「演歌部門」「オルタナティブ（いわゆるザ・主流じゃない音楽）部門」「インスト部門」「企画賞」「歌唱賞」「新人賞」くらいあれば、自分の一押しのアーティストがどこかに属する可能性はグッと増えるし、もっともっと人目に触れる機会が増えると思いませんか。夢は膨らむ……。TBSさん、どうか……。アメリカのグラミーは今80くらいの部門に別れているみたいで、さすがにそこまでは求めませんが。
とかいう話を、カイピリーニャを飲みながら。カイピリーニャは、ライムと砂糖とピンガっていうブラジルのラム酒で作るカクテルなのですが、いくらでも飲めてしまうので酔った。ブラジル料理も美味しかったです。
