辰己です
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【身体全体を脳であるかのように使う】
辰己ワークから得られるもの
その③は、「高い思考力」です。
これからの時代に必要なのは
「知識の量」よりは「思考力」です。
インターネットなどを通じて
「知識 / 情報」が簡単に手に入ってしまう昨今では、頭に知識を一杯に蓄えていることは決して有利とは言えません。
むしろ、大量の情報のなかから
自分に関するひとにとって重要な知識をスピーディーに取捨選択できることのほうが
重要です。
そのためには、「知識を暗記する力」よりも「クリアーな思考力」のほうが
大切なのです。
ところで、辰己ワークは、徹底して
身体の繊細な感覚と
合理的な運動とを養うことに重きを置いている方法論とその技術です。
なのに
「なんで、高い思考力が得られるの？」
と多くの方が思われるのは当然です。
というのは、多くの方は
「脳」と「身体」を切り離して考えるからです。
考えるのは「脳」で
動くのは「身体」なのだと、
わけて考えてしまうのです。
この思考だと、
身体がメインの辰己ワークと、思考力とは
関係が無さそうな気がしますよね。
でもね、ちょっと冷静に考えて見てください。
「脳」は、頭蓋骨の中にある
巨大な神経ネットワーク網なのですが、
この神経ネットワーク網は、そこで完結しているわけではなく
全身の隅々まで、手や足の指先まで連結されています。
なので、辰己ワークでは
「『脳』は身体の一臓器に過ぎない」
「身体全体を神経で繋がった脳のように扱う」
という考え方をします。
(こうした考え方を「身体脳」という言葉で言う人もいます。)
脳の重量は日本人平均で1.2～1.3kgくらい。
(複数のデータがあります)
対して日本人の、脳を含めた身体の平均重量は60kgくらい
(個人差と男女差がかなり激しいのですが)
どちらを使ったほうが有利か、
一目瞭然ですね？
「身体全体を使った (脳の機能だけを上げる) 脳トレ」のようなものは世の中にたくさんあるのですが、
「身体全体を脳のように扱うトレーニング」は 辰己ワークを始めとした、ごく一部のものしかありません。
「60kgくらいの身体をつかって1.3kgの脳の力を上げる」脳トレよりも
「60kgくらいの身体全体を脳のように使えるようにする」
辰己ワークをオススメします。
経営者の方や、個人事業主様には
とくにオススメですね。
あと、「身体を使うのは好きだけど、頭を使うのはちょっと・・・」
という あなた、
既に身体を使うのは得意なわけですから、
辰己ワークで全身と脳の連絡を密にすることで 「おりこうさん」になれる可能性が飛躍的に高まりますよ。
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【辰己ワーク】体験 & お稽古会
は、現在は辰己の友人知人に限定してお誘いかけております。
基本的に、毎週土曜日 18：00～19：00
場所はJR 立花駅 近く
初回4000円 ２回目以降2000円
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～～ありがとうございます～～
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『ムリなくラクにつかえる「身体」と「脳」を造りましょう♪』
【和の身体養成法&コーチング ＝ 『辰己ワーク』】
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