月曜日は台湾の女性とブリッジ。チームは僕と阪大の同期、オープン代表クラスのプレイヤーであるお二人とするはずだった、のだが…

ことの発端は友達の、台湾人で日本に留学していた女性とBBOでかるーくチャットしたことから始まる。

「Hi、元気ー?私たちのチーム、台湾ladies代表目指してるからチーム戦しようねー。」

社交辞令的なものと思っておkおkとか言ってたらあれよあれよという間にチーム戦やることが決まってしまい、関西の方の、BBO上で練習会を企画する方に泣きついてチームメイトをやってもらうことになったというわけである。

skype上でチャットしてお互いにmulti2Dを使うことなどを確認したり、もうトライアル負けちゃったから今年は代表じゃないのーとか聞いたりして、いざ当日。しかしチームメイトの一人が…来ない。仕事が長引いたようで、急遽ユースの先輩の胸を借りることに。オープン代表の方がチームメイトでなくなって気楽な気もするけど、違うんです。裏が万人の認める上手い人なら下手なのは私たちなので、別にイモったところでそんなもんでしょとしか思わないけど、ユースの先輩となるとなまじ歳が近いだけに緊張するんです(思い上がりか)。

16bds match、結果からいうと9IMPの勝ちだったが面白い、というか勉強になるハンドがたくさんあった。

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#1からマルチである。マルチなんて大学1年5月のPABF以来(まともなブリッジになってもいないのに、である)だったから結構緊張。2HOCにXはパスorコレクトなのだが、自分がHAxx持っている以上いくらなんでもPdはSだろうから、さっさと3Sを言うべきであった。マルチの良いところは幾つかあって、その一つはオポーネントのフォーシングビッドが微妙になるところ何だけど、2Sオープンも2Dとなることはデメリットだ。HのOCがしやすくなってしまい、また恐れるあまりプリエンプトを効率的にできないこともしばしば。マルチと併用して2Sをとても弱いウィーク2にしているペアもある。

XXは強さを示すらしいが、Pdもパスorコレクトと言われたらさっさと3Sをおくべきだった。僕よりは判断がしやすかろう。今回はあまり変わらないかもしれないけど。

ところでEのハンドはleaping michaelsにが弱すぎるだろうか、Pdと話し合ったが、境界線やや下だと僕は思う。赤いスートがかなり綺麗でCボイドなのは評価できるが、僕はもっとスラムが近いハンドに限るべきだと思う。同じようなハンドなら、SKQxなくらいかな。

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Pdは5枚SのINVをしたくてLEB経由で3Sというつもりだったようだけど、そのハンドって入ってたっけ?

HCPは少なめだけど、5枚SのGF(即3sかな)した方が長い目で見るといいと思う。何せこちらには6さえありうるのだ。まぁSの内容はだいぶ悪いけど、フィットさえすれば100%ゲームやりたいし、フィットがない場合は3Sさえダメそうなのだ。上向きの可能性が広がるビッドの方がいいだろう。

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これな。マルチから始まるとフォーシングビッドが…というのはさっき言ったとおりだけど、とあるスートでOCしたら逆Mはいつでもキュービッドにしとくのが簡便だ。確かに3DはGFっぽいけど、3Dに対して3HがビッドされないときはDが生きてないってことであり、その時はダブられない最低のコントラクトで止まった方がいいと思い、パスをした。ディフェンスミスに助けられ3Sはジャストメイク、裏は3Nが落ちたようで得点した。やはりSのハンドは悩ましいものがある。

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これも。3DはGF、3Sに4D言おうかと思ったけど、ちょっとコントロールが欠け過ぎていて、4Dビッドがハンドを適切に示しているとは思えなかったのでパス。フォーシングパスとはいえ、どうも今すぐ厳しいジャッジメントを強いられる局面ではないので別に余力は示さないと思う、3Nすらありうるし。

5DxはSAJ、ハンドで切ってDJを流すと5-0ブレイクが判明。CTを盗みに行くもCA勝ちDリターン。ダミーで勝ち、HKで戻ってCをとってみると左手は4巡フォロー。この瞬間僕は(左手は3154ね、C5巡めは切られてオーバーラフするもハンドにHで戻ろうとするとラフられるのねダウン乙)と思って5巡めのCを出したらWが考え出している。あれ、そんな考えることあるか?と思ったらDでラフ、ハンドにHで一応戻ってみるか。あれ?戻れた。あとはCを走りつづけると左がラフしなければクーアンパッサンもどき、ラフしたらハイクロスラフという形でメイク。そうWは2245のSAJ、CAでSをレイズしていた!WはCの5巡めにHを捨てるとメイクし得なかったのだが、Dでラフは作らせになってしまった。

僕はといえば、もともとWの2254形しかメイクしないのだから、先にHQをキャッシュしてCを走り続け、ラフはオーバーラフして、HAをDKでラフすれば同じエンディングが発生する。確かに左手が3154ならCAで勝った時Mのリターンが来ないのはだいぶ変わっているので、正解肢を選ぶチャンスはあった。何はともあれ5DXメイクで4IMPとり。

#8では僕がつまらないディフェンスミスをして

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とりあえずリバースバリューハンドはリバースしてみるかと思ったけれど、こういうハンドは即3Nをおいてオポーネントのリードを逸らしてもいいかもしれない。裏は5Dに行ったようで、いいスコア。

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このボードはディフェンスエラーでメイクされちゃったのだけどそんなことはどうでもよくて、フォーシングステイマンの威力を思い知ったのである。つまり、点数レンジが明かされているNTオープナーハンドがダミーになることで、ディフェンダーはどうすりゃいいのかよくわからない。ディクレアラーはDJリードを勝ってDKキャッシュ、Cで戻ってHQ。HK勝った僕は何を出したら良いのだろう。オポーネントは1NT=14-16だったけど、弱めのNTオープンと使うと効果抜群かもしれない。

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ハンドはどうでもいい、2 way CBのこと。1Nリビッドに2Nもナチュラルインビテーションなので2C経由の2Nと区別を図るべきと思うが僕はオープナーのファーストスーツ(この場合はD)のトレランス(サポートの一段階低くなったもの、この場合はQxx以上くらい)があるのが2C経由の2N、それもないのが直接2Nと使い分けたらいいと思う。ファーストスーツのサポートと点数があって3mをやってもいいものは2C経由で1stスーツを3の代でビッド。ちなみに1Nリビッドに即3mとレイズしたらスラムトライだ。

トレランスの有無はゲームの判断や2NTと3mのチョイスに役立つ。例えばこのNのハンド、トレランスありのINVと言われると3Cでラストトレインっぽくゲームリトライができる。またDをKJxxxにすれば、Dのトレランスがある時は3Nを、ない時は2NTでやめるということができる。

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Nのハンドはどうしたらいいかよくわからない。私たちは2HopenがH+mなのでそれで開けてもいいと思うが、1Hで開けたい人がいてもおかしくないし、Hさえよければ3Hで開けたい気もする。これをパスするのはPdらしい。

一度開けなかったからには1NTに2Hと言っても2Sに直すだろう。一度パスして1NTをXするとstrengthにはならないので、レスポンシブダブルで、私たちのシステムで2Hでオープンされるハンドを除くとH4C5+というところか。

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このハンド、6Cは別にいいのだけど4Sには5Sと言ってグランドスラムトライをしたら良かったかもしれない。HADKCKを持ってる人は必ず7へ行くし、DKを持っていなくもDのフィネスは7割くらい効きそうだ。HADKだけの人が止まってくれるかは…よくわからない。どうかなー。

45-36というのは16bdにしてはよく動いた感じ。終了後、楽しかったのでまたやりましょとあちらに言われて嬉しかった。僕もとても楽しかったです、ありがとうございました。見ていてくださった方々、下手で失礼しました。