「ホッケーのスティックが折れたぁーーー!!」

 

えーーーー!それは大変だ!と思う方もいるかと思いますが、

日常茶飯事なのでご安心を。

 

さて、修理するか新しいスティックを作ろう!

しかし、現在日本チームには用具マネージャーがいない。

道具を色々と使うパラリンピック競技において、用具マネージャーがいないのは厳しい状況である。

是非、用具マネージャーに興味ある方はチームへご協力してほしい。

 

という事でOttobockさんの部屋に向かう。

(Ottobockさんは用具の面で支えてくれる強い味方:https://www.asahi.com/articles/ASL3C5GFWL3CUTQP023.html

 

コンコン(扉をノック)

 

・・・・・・・・・・。反応なし。

 

あら、、、これはまだOPENしてないな。困った・・・。

と思い、廊下を歩いていると、韓国チームの用具マネージャーが

「どうした?DAISUKE?」と声を掛けてくれた。

 

事情を話すと、

「おいで!」と連れてかれたのは韓国チームのロッカールーム。

なんと!修理をしてくれた。

敵のチームなのに、こうして親切にしてくれる事に本当に感謝。

しかも「コーヒー飲むか?」とコーヒーまで入れてくれて。

 

対戦相手だとしても、ちゃんとリスペクトして、

一緒にパラアイスホッケーの試合に挑む姿勢はまさにオリンピック・パラリンピックの精神だな。と感じた。

 

更には、試合中にスティックが折れた時も直ぐに対応してくれて新しいスティックを試合中に作ってくれた。

 

「カムサハムニダ」としか、ハングル語は分からないけど、精いっぱいの「カムサハムニダ」を伝えた。

 

実は韓国チームだけでなく、アメリカチームも我々のスケートの刃を研いでくれたりと、

他国の用具マネージャーに頼りっぱなしな我々だが、こういう交流もスポーツの素敵な所だと思う。

 

そして、写真にもある通り、用具マネージャーの部屋はカッコいい!

パラリンピックがオリンピックと大きく違う事の一つにオリンピックより道具を色々と使う事だ。

これぞパラリンピック!って感じ。

 

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さて、今日勝って残り試合3戦全勝したい!宣言をしたけど、残念ながら負け。

勝てる気満々だったので、とても残念です・・・。

 

仕切りなおして明日は夜の8時から試合。

後2戦勝って5位を取って帰りたい。