弱り目に祟り目。
30から50代で病気や事故で亡くなった不運な人をみていると、死ぬ以前から前兆がある。
弱っているんだよ。
ボクシングの練習を約30年もやってケガをするときは必ず身体に疲れがたまっているときで、そんな時に限って数ヶ月や数年治療に要するケガだったり、ナックルを壊して指にステロイドの注射を打つ危険な治療をやることになる。
ステロイドの注射は医者もやりたがらず、最悪は腱が切れてしまうからね。
指にやるなんて論外という整形外科医の方が多い。
婚活疲れという言葉がある。
昭和の頃だって何十回も見合いをして結婚できないたくさん女はいた。
(男ではいなかった)
出会いのアプリの普及によって何十人どころか何百人と男と会っている女もいるが、疲れないわけがないだろう。
その疲れは表情に出て、本当に祟られている顔をしているのだ。
これは女に限らない。
男もそんなことをやれば祟られた人相になる。
ボクシングで一度悪いクセが付いたら先ず治ることはない。
同じように一度形成された人相は治らない。
結婚してから父母会とかがあるだろう。
その時にボクシングの世界チャンピオンに共通して目を見張るオーラがあるように彼ら彼女らにも共通する祟られたオーラがある。
先日元有名AV女優がテレビに出ていた。
バラエティ番組で婚活に苦労したと語っていたが、中国の男の中(人数が多い!)では一番人気があった彼女の表情はゲゲゲの鬼太郎に出てくる砂かけババアにしか見えなかった。
日本人は何においても追い込んで努力した方がいいと考えてるが、俺はろくな事がないと考えている。
以前にもこのブログで何度か書いたが、度重なる恋活の失敗は自分の中に悪い何かがあるからなのだ。
その悪い何かが異性を遠ざけて、自身の人相はどんどん祟られた表情になる。
この悪い何かを発見させる目的もあり、たくさんの著作物を苦労しながら作ったが、あまりにも苦労しすぎて俺も弱っていた。
そんなとき、リアルナンパアカデミーの集団レイプ事件があり、無関係の屋号「ナンパ塾」が事件を起こしたとほぼ全メディアに報じられ、俺が事件を起こしたと間違われた。
いい迷惑である。
多くの男女のために頑張ったのにあのときはまさに弱り目に祟り目であった。
ボクシングのケガだけでなく、普通では経験しない不幸が身に降りかかった俺が皆さんにお伝えする。
弱るほど疲れてまで婚活(仕事も)をやっても、ろくなことはない。
そんな時に出会った相手と何かの間違いで結婚でもしようものなら、一生祟られた生活を送ることになる。
このブログを読むアナタは既に祟られた婚姻生活をしているかもしれない。・・・・・