イスラエル建国77年目のこの日、「ナンパ塾」廃業を宣言します。
トランプ大統領によって今後、人身売買と小児性愛が大きな問題になるのは明らかである。
性犯罪もである。
「ナンパ塾」を開業した1998年、左派の思想が浸透することによって男女が解体されると俺は考えた。
その男女を救済する目的で俺はこの仕事を始めた。
男女の解体が末期になることによって婚姻率の低下、離婚率の上昇と共に性犯罪がどんどん増えた。
性犯罪も小児性愛も左派が起因していると俺は考える。
開業した頃、ナンパと性犯罪は無縁に等しかったが、今やどうだろうか。
数ヶ月前に「ナンパ塾」廃業を宣言しながらそれを撤回した。
その理由は、自殺した太宰治が信仰していた聖書を完全に信じることが出来なかったからだ。
この時代に三島由紀夫が生きていたら何をどう語るだろうか?
しかし、今東洋思想にどっぷり浸かっている俺が聖書どころかイエスキリストの再臨まで信じるようになっている。
そして、皇室に関しては厳しい目を向けている。
正直に語ればやましいことはみじんもない「ナンパ塾」は継続したかったが、今後世間が性犯罪に厳しい目を向けたとき、一緒にされるのはどうしても嫌である。
男女関係を指南することは素晴らしいことだと思う。
だから、これに関しては継続したいと思う。
ただ、以前も書いたが、同じことにこだわり続ける思想は俺にはない。
臨機応変に世渡りするのが俺の心情である。
だから、俺に悪いことがなくても、取引先や女の機嫌が悪ければ常に頭を下げるようにもしている。
ゆえに、本日イスラエル建国77年目のこの日、世間からの誤解を回避するためにも「ナンパ塾」は廃業する。
自分を誉めるなんてした記憶がほとんどないが、ナンパ塾長としてワクチン接種の回避を促したことは恥の多い人生ながらも『究極の恋愛論(前編)』の執筆と同じぐらい誇れることだと考えている。