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効率が悪い行政の怠慢なサービス
練習生の都合を聞いて不定期開催している草加大介ボクシング教室は今週末開催します。
11月30日（土曜日）14時半～16時半
12月1日（日曜日）13時半～15時半
会費については以下に明記しました。
何度か動画を公開していますが、例えば以下で紹介した直近のスパーリング動画についてです。
普通はここまでできるまでに週に5回ジム（1回2時間）継続して通って1年はかかります。
以前も申し上げましたが、それまでの期間にたくさんの練習生が辞めてしまいます。
この程度ができないのならジム通いをした意味もありません。
まだまだ先があります。
短期間で上達できる理由は基礎を飛ばして教えているわけではなく、むしろ逆で基礎を重要視しながらいかに合理的に教えるかにこだわっています。
単純な反復練習ももちろん重要ですが、そればかりを強いるのは合理的に教えていないように感じます。
皆さんは学校の部活動でどのような経験をしましたか？
効率が悪いことばかりか無意味で肉体的にも精神的にもキツいことばかりで俺は思い出すと、はらわたが煮えくりかえりますし、もう二度とそのスポーツはやらないつもりです。
これで指導や教育って言えますかね？
だけれども、公立の無料で学べる指導内容なんてその程度で当たり前だと思います。
行政のサービスですからね。
『負けたけれど、頑張ったから良かった！』とか『仲間と一緒に頑張れて良かった！』とかマンガやドラマの見過ぎではないでしょうか？
このような言葉を聞くと、学生の頃から俺はとにかくムカついていました。
『この連中に向上心はないんだな』って考えながら。
何にせよ、興味がある方は気軽に事務所窓口（03－3546－2132）まで問い合わせてください。
振り込みが面倒な方は現金持参でも対応します。