休止中の「草ボクシング」と「遊びの勉強会」について
先月二度後楽園ホールに行きました。
知人から招待券をいただきました。
12月の忙しくて慢性的に疲れている時期に一度に関してはスケジュールもキツくて身体もとても疲れていましたが、本当に嬉しいことにわざわざ自宅まで事前にチケットを届けに来てくれたのです。
「ぜひ来て下さい」と言われて。
そうなれば行かないわけがない。
その日撮影した写真が以下です。
試合開始前に以下は撮影しました。
興業は面白くて当たりの場合もあればそのぎゃくの場合もあります。
八百長ではなく、ガチで戦っているのですから、それは当然です。
しかし、知人の善意に応えた結果、這うようにして会場まで行きましたが、大変面白くて、そして勉強になりました。
マイクタイソンは右のボディを多用していましたが、左と違って右のボディは急所に当てるわけではなく、ダウンは普通取れません。
だから、使わない人は滅多に使わないのです。
自分はこの右ボディを頻繁に使いますが、その理由(タイソンとは違う理由です。)についてはこのブログをボクサーが誰も読んでいないのなら、書いてもいいけれど、それが確信できないから書きません。
ボクシングをある程度、やっている人なら解ると思いますが、自分の手の内をすべて他人(ボクサーの)に話せる人なんて引退している人以外はいないと思います。
自分は自分が苦労して得た恋愛ノウハウを無料で教えたりしないようにキツい練習をして身に付け把握したものを他人に安々と話せません。
これでも自分は死ぬまで現役でボクシングをやるつもりですから。
これは普通の感覚だと思います。
当日、この右ボディをとても上手く当てる選手がいました。
練習することなく、すぐに真似ができる打ち方でした。
そんなに知名度がある選手ではないですが、記憶ではKO率が8割前後で日本ランキングに入っている選手です。
これだけでも当日会場に行った価値があると思いました。
興業は全般に面白かったです。
知人には大感謝です。
ところで、ロックダウンが終わった頃から普段の授業の傍ら「草ボクシング」と「遊びの勉強会」を開催していました。
覚えている方も多いと思います。
以下のグーグルカレンダーの講義スケジュールでそれが記載されなくなり、どうしたのか?と思った人もいると思います。
そうした理由は出版社を起業したのは皆さんもご存じでしょうが、その第1冊目となる『究極の恋愛論(男女共通講座)前編』の刊行に全精力を注ぎたかったからです。
この新刊に関する仕事は残務はいろいろあり、「草ボクシング」と「遊びの勉強会」はまだ再開できませんが、5月頃には復活させたいと思います。
休止した理由をなぜ語らなかったのかですが、本の刊行に関しても発売間近まで秘密にしたいのが著者の心理です。
他の作者は知りませんが、俺に関して言えば世間が内容にどれだけ驚くかを考えると、ドキドキしてそれが大変心地よいものです。
先ほどのボクシングの技術ではないですが、これを安っぽくタイミングを無視して執筆中なんて簡単に言えません。
受講を考えていた人には申し訳ありませんが、真剣に取り組んでいれば当然だと自分は思います。
「草ボクシング」と「遊びの勉強会」も重要ですが、メインは本来の講義なのでお許しいただければと思います。
恋愛総合商社『Department Romance』公式ホームページ
http://www.daisuke-souka.net/
草加大介 公式チャンネル
https://www.youtube.com/channel/UC5llH-l5z5zSm8AEfeWt4bg/

