「遊びの勉強会」について~舘ひろし「週刊新潮」
台湾や外国人の女のことを書けばキリがない。
それと、こちらはたくさん付き合ってしまったから、自分にとってあまりにも日常的なことで書くモチベーションがほとんどない。
とりわけ女のブログ読者はもう少し知りたかったかもしれないが、これで終わりにする。
ところで、以下を読んでほしい。
アメブロは写真を回転させる機能がないので、横向きで読みにくいと思うが、重要なことなので。
最近の週刊新潮(もしかしたら文春だったかも)の舘ひろしのインタビュー記事である。
重要なのは次の二か所である。
「大切なのは遊びで、夜の遊びを指導されて叩き込まれた」
「スターとしての輝きや魅力は非日常的な経験の積み重ねから生まれる」
市井の人たちがこの二か所を読んでも、漠然としか感じることができず、ぱっとしないから頭に入らない。
しかし、インタビュー中、舘ひろしは俳優をやる上で芝居の技術よりも、これが重要だと語っているのだ。
還暦過ぎまで芸能界で活躍している舘ひろしが人生訓を語っているのだ。
この指摘が芝居だけに該当するだろうか?
俺はそうは思わない。
読者がやっている仕事にもこの指摘は生かされてくると俺は思う。
それどころか、生きていく上で何をやるにしてもその男女に魅力がなくては成功しないと思う。
スマホゲームに没頭したりや定額配信映画ばかり観ている男女の魅力はどうなるだろうか?
夜の遊びを叩き込まれたとあるが、あの舘ひろしですらそれが未熟だったのだ。
前々から「遊びの勉強会」をやりたかったし、やるべきだと考えていたが、この記事が俺の背中を押した。
やるなら、すぐに動くべきである。
それで開催を決めた。
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