医療や健康教育などの発展で
平均寿命は延びている
ただ平均寿命が延びるだけでは
良いとはいえない
健康で寿命が延びることが望ましい
平均寿命に対して健康寿命は
男女差はあるが約10年短い
つまり、人生の終焉で約10年は
健康な人生が送れていないことになる
健康寿命を延ばすには
50歳、60歳になってからでは遅い
もっと早い時期から努力する必要がある
では、どのような努力が必要か？
日々の積み重ね 
骨密度の低下予防には
① 通勤や通学に自転車や徒歩を…
② エレベーターやエスカレーター
より階段を利用する
③ 掃除に洗濯はキビキビとする
④ テレビを見ながらストレッチ
⑤ 仕事や勉強の合間に散歩する
⑥ いつもより遠くのスーパーまで
歩いて買い物に行く
⑦ 近所の公園や運動施設を利用する
⑧ 地域のスポーツイベントに参加
⑨ 休日に家族や友人と外出を楽しむ
⑩ 歩幅を広くして速歩
こうした努力はロコモ予防になり
バランスの良い食事と運動が欠かせない
出来るだけ若い時から
習慣化することが必要だ
駅舎などで、若い年齢層の人が
エレベーターやエスカレーターを
利用しているが、自分のために
階段を利用してほしい
そうすれば、節電にもなり
エコ社会にもなるのだが…