失礼しました (・ω・)/ |  仙台北陵クリニック事件・守大助さんは無実です!




 広島で起きた悲惨な事件


  1月19日に開始され


  2月27日 検察の求刑「無期長期」


  3月13日 判決は 「無期懲役」


  裁判員裁判としては長い裁判でした。



  冤罪事件ではないのになぜ?とよく聞かれました。


  そうなんです。


  
  何が私を引き込んだのか? 自分でも上手く説明できません。



  裁判傍聴したの記録


  新聞記者に交じってぶら下がり取材も経験しました。


  新聞記事はこうして書かれるのかとも経験できました。


  記者が書いた記事はそれぞれ違うことも体験できました。


  私たちは凶悪な事件をどう市民感覚をどう生かすのか。


  被害者家族の悲痛な叫び


  加害者の実像


  いろいろな感情もありました。


  技能実習でなく出稼ぎの扱い(甘い甘言)

  日本語も理解できないままに来日し


  帰りたくても違約金などの縛りの中で働かなければならない実態


  人権問題として国外では取り上げられていたのに・・


  被害者も私たちも知りませんでした。


  裁判官の日々の感情も目にしました。


  若い検察官は人生経験が短いなかでどう考えるのか


  弁護団にあびせられる中傷


  冤罪支援をしていますが


  守大助さんの裁判を判決文でしか知りません


  裁判 (公判の進め方)を想像しながらの体験でした。


  

  
   裁判所で初めて張られました。


 気になるのは


   現在 検討が始まっている外国人介護の導入


   訪問介護―生活介護で起きている事件

  
    在宅介護で家族が虐待の名の事件


   日本語 小学生4年程度の語学力で可能とか


   風習 文化の違いで悲惨な事件が起きるのではと


   不安を感じているのは私だけでしょうか。