◆Airbnbは小規模宿泊施設の取り込みを狙っているのかな???
先日、目に留まったツイート。
民泊エアビーが旅行会社(OTA)に挑戦状、ホテル予約の格安な手数料で波乱の予感、小規模宿泊施設に公開レターも 【外電コラム】 | トラベルボイス https://t.co/a7TF9MJnSW @travelvoicejpさんから
— 今井ひろこ@地方の宿を元気にしたい! (@Imai_Hiroko) 2018年4月13日
エアビーが既存OTAにケンカ売ってる???
Airbnbが、ウチらみたいな、小規模宿泊施設の取り込みを図っているのではないだろうかと。
今年・2018年6月15日から施行される、いわゆる民泊新法
正式名称は 「住宅宿泊事業法」
この施行後、エアビーの物件数にどれぐらい変化がでるかな?と、ワタクシ注目しております。
今現在、エアビーに出ているリスティング
ぶっちゃけ大半が、営業許可を持っていないです。
なおかつ、3月15日から民泊の受付が開始されているのですが、思いのほか届出の件数が増えていないようなのです。
【ブログ更新しました。】住宅宿泊事業法の事前受付が開始!が、なかなか届出が進まない理由。 | 「民泊」ねっと https://t.co/1oKMURMzmp
— 行政書士事務所 ローライト湘南 (@narukawa7) 2018年3月28日
・・・となると、6月15日以降
エアビーのリスティング数が、ガッツリ減るのではないだろうか?と思っております。
実際、サンフランシスコでは、民泊の新規制の影響で、リスティング数が半減しているそうですし。
やはり、たくさんの品ぞろえのあるお店に、お客さんも集まってくるってーのが、世の常ですから、リスティング数が減るというのは、エアビーにとって、ゆゆしき問題のハズ。
その減少をカバーするために、小規模宿泊施設の取り込みを図っているのではないかと。
そして、そのアプローチ方法が
「ね?既存OTAの送客手数料高いっしょ?ウチなら、安いよ!!!」
ウチなら送客手数料やっすいでぇ~
・・・と、言ってきてるんじゃないのかな???
小規模宿泊施設ならば、営業許可の問題はクリア。
民泊新法がどーのこーのなんて、関係ないハナシ。
それに 「小規模」 宿泊施設とはいえ、複数の部屋を持ち、それなりの収容人数があるはずですからね!
一部屋ずつの民泊物件より、効率もよろしいでしょう。
ウチですら8部屋・最大収容人数18人ですし。
ま、実際には手数料安いってワケじゃないんですけどね。
エアビーの場合、宿泊者からも手数料を取っています。
10%~12%と、けっこうな割合。
結局、両手で13~15%ぐらい。
我々が現在、既存のOTAに支払っている送客手数料も、10~15%程度。
胴元としては、これぐらい取らないと美味しくない商売なのかもしれません。
とあるゲストハウスさんは
「桜の時期の予約を、エアビー中心に出したら、送客手数料が例年にくらべて半分になった」
と喜んでおられましたが、ワタシの見方としては、将来的にはホスト側の手数料あげてくると踏んでいます。
実際、海外では(どこの国かは失念。たしかヨーロッパのどっか)
ゲスト側の手数料を下げ、ホスト側手数料を上げているトコロもあります。
全額・・・とまではいかなくても、10%ぐらいまではいくんじゃないかな?とふんでいます。
そして、そのタイミングは、ある程度の軒数というか、シェアを取れたときではないかと、考えます。
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