呉国のブロガー

髑髏さん とそのギルドの皆様が

姉のギルドに

挑戦状を叩きつけてこられたのです。


そのときの模様は

じゃんさん の記事に詳しいのです。



しかし、我々ときたら・・・

お分かりでしょうか、

御使者がいらっしゃってるのに

なんぞいろいろあって

みんないねええええ!!!!





こいつは失礼千万だ!

ご挨拶に行かねば!


てなわけで

わがギルドの

優秀な外交担当

コウキさんを差し置いて

勝手に外交官になってきました。


大三治は今日も大惨事

一声かけるだけで

ぞろっとギルメンさん達を集められる

髑髏さん恐るべし。




ここは、いわば敵地。

使者の口上を

ちょっとでもミスったら殺される。

屈強の男達に囲まれて、

私は殺されるかもしれないと

気が気ではなかった私です。


うそです。


ものすごく暖かい雰囲気で

丁寧な対応をしていただきまして、

楽しかったです。





俺が真の残念だ、

いいや、私が、

いや僕が、

と、言い合いをしたりしましたよ。


模擬テストの日の朝に

「俺、全然勉強してねえ」

「私も全然してないよ」

「僕もさ」

と言い合った

高ニの夏を思い出しました。


結局、本当に勉強していないのは私だけで

次の日私だけが進路指導室に呼ばれたりした時のように、

こっそりみんな

残念じゃないんでしょ?


フフフ 油断しないぜ私は。




演習にも誘っていただきました。


フフフ 引き続き油断しないぜ私は。

と思いながら戦っていた私ですが、


蹴られ殴られ

斬られ殴打され、

燃やされ凍らされ

気絶させられ

吹っ飛ばされた上に鈍足でジャンプ不能にされ

ぼろっぼろになりました。


私はマジでした。

私はガチマジでした。

私はガチでマジでした。

私はガチであっただけではなく

ものすごくマジでした。


私、まるでいいとこなし!

せめて、油断さえしていれば

「ハハハ、油断してたからね。ハハハ」

と、いいわけができたというのに。


まあ、いいわけできるような感じじゃなくてよかったです。

ガチで戦ったから。

男のいいわけとは

外と内に向かってするものなのです。

いくらうまく外を取り繕ったとしても、

いいわけをするという自分を、

内側から自分自身が見ている。

いいわけ、なんて言うけど

ちっともよくはないわけなのです。


まあ、なにがいいたいかというと

そんだけ私はぼろ負けだったってことです。




演習後、

仮決定の演習会の日取りやなんかを確認しなおして

呉を後にしました。




髑髏さんが2PCをお持ちなので

国境を越えているとはいえ

意思の疎通は図れそうですね。


演習会、楽しみです!





というようなことをやってきました

私の外交官デビューです。


でもこれ、

いろいろ言い忘れていたというね。


せっかくのお祭りなんだから

制圧とか撃破とかもやってみましょうよ、

とか

うちは新人さん多いから、

胸を借りる感じの試合も

できたらお願いできないでしょうか、

とか。




正式な外交官にお話したら

詰めが甘いと言われました。


またお話に行くので

お暇なときにお相手ねがいまする。




髑髏さんをはじめ

いきなり現れた変な人を温かく迎えてくださった

ギルメン様方には

本当に多謝です。



ではまた。