どうもこんにちは。
大三治です。



中の人が言ってたんですけどね、
イメージってありますよね。

私の中の人は、
骨太なもんで
平均的な身長なんですが
でかく見られがちでですね。

さらに、あれですよ。
最近の運動不足が祟り、
よく言えば
ポッチャリ系、
悪く言えば
…まあ、悪く言う必要はないですね。

とにかくそんな感じなんですけどね、
あれなんですよ。
なんというか、
モテない。

学生時代の
バレンタインとかね、
おっと、ディスプレイが霞むからやめとこう。



てなわけで
こんな私も
人並みに合コンとか行きはしたんだけども
ほら、私って口下手じゃないですか。
だからね、
いまいち
盛り上がりに乗り切れてないところ
がありましてね。
というか、
まわりに押されまくり
みたいな感じでして。


たとえば、スポーツの話になったとき。
そらね、人並みに生きてりゃ
何らかのスポーツは
経験しますわな。
体育あるんだからさ。
そして
なんか野球の話になったことがあり、
なぜか私が野球をやってたみたいな
事実とは異なる流れになったのです。
そしたら、女の子の一人が
「わかった!
 キャッチャーでしょ。
 絶対そうだよ!
 ぽいもん!」
と言うのです。
そんなんわかんないでしょうが!
すごく機敏なショートかもしれんでしょうが!
それでも私はキャッチャーなのです。
私は元キャッチャーのまま
涙混じりの酒を
飲み続ける羽目になるのです。
まあ、そもそもが野球とかやったことないです。
やったのは武道ばかりです、私は。


たとえば、楽器の話になったとき。
そらね、人並みに生きてりゃ
何らかの楽器は
経験しますわな。
音楽とかあるしさ。
そして
なんかバンドの話になったことがあり、
なぜか私がバンドをやってたみたいな
事実とは異なる流れになったのです。
そしたら、女の子の一人が
「わかった!
 ドラムでしょ。
 絶対そうだよ!
 ぽいもん!」
と言うのです。
そんなんわかんないでしょうが!
すごく繊細なギターかもしれんでしょうが!
それでも私はドラムスなのです。
私は元ドラマーのまま
涙混じりの酒を
飲み続ける羽目になるのです。
まあ、バンドとかやったことないです。
リコーダーだけは得意でしたけどね、私は。
アルトもソプラノも。


たとえば、趣味の話になったとき。
そらね、人並みに生きてりゃ
何らかの趣味は
ありますわな。
私は演劇鑑賞とか好きで、
昔、劇団に所属していたことがあります。
そして
なんか演劇の話になったことがあり、
私が劇団にいたという
まあ、流れになったのです。
そしたら、女の子の一人が
「わかった!
 大道具でしょ。
 絶対そうだよ!
 ぽいもん!」
と言うのです。
そんなんわかんないでしょうが!
主役をたまには張るかもしれんでしょうが!
私が出てちゃおかしいか?
脚本かいてるかも知れんじゃないか!
まあ、このブログ見たら
それはないなと自分でも思いました。
大体ねー、
でっかいから=大道具
って、
連想ゲームやってんじゃねーんだ。
でもまぁ、口下手だから、
なんだかまあ、
そういうような感じで
涙混じりの酒を
飲み続ける羽目になるのです。
大道具とかやったことないのです。
まあ、小道具はやったんですけどね。
石膏粘土の魔術師と呼ばれたのは
実は私です。
誰も知らない通り名でしょうけどね。
地味だねえ、我ながら。




と、まあ
なんでいきなり
こんなふうに
中の人の悲しい思い出を
語ったかといいますとですね、
私は
なんだかんだ決め付けはいかんと思うよ、
とか言いながら
自分も決め付けてるよね、
と思ったのだよ、
という話をしたかったのです。


対決にね、いきまして。
戦盤に極炎玉つけて。
そしたら、ある敵に
ものすごくうまくはまりまして。
その人ばっかり
五回だか倒したんですよね。
まあ、その人に対してやったことは
陣で着火して無双ってだけなんですけど。
その人は朴刀だったんですが、
硬くもなく
痛くもなく
無双が長いわけでもなく
体力も長くなく、
もしかしたら
35200とかなのか、それは?
と勘ぐるくらいのもろさでして。
極炎着火無双にしても
朴刀に対して効きすぎ感がありました。

まあ、
たくさん倒せたしいいや。
と、
調子をよくした私でしたが、
まあ、
たまたまだよねと気を取り直し、
次の戦いへ。
またも、戦盤に極炎玉で。
そしたら
さっきの敵がまた来てて。
やっほい、カモだカモだ!
とかいう感じで
正直、狙いました。
ていうか、狙おうとしました。

そしたら
その人、
ガチガチの妖杖でした。
意表をつかれたけど、
とりあえずほっときました。
たまにJCとJCでご挨拶、みたいな。

他の人の破竹双戟無双を
背水で耐えてたら
その人に
ちょこっと火を点けられて死にました。
火の点け方がうめえ!!
破竹双戟無双を
背水でやり過ごしたところを
その人に
妖杖無双で狙い打たれて
死にました。

あてるのうめえ!!

ていうか、
防御系ではないと
ばれてたっちゃあ
ばれてたんだろうけども、
すっごい私ばっか追ってくるし、
あからさまに私、狙われてたよね。
カモにされてたのは私!


そんでまあ、
なんかね、
やっぱり決め付けはよくないよね、
と思ったのだよ、
という話です。