荒ぶる季節の乙女どもよ。(2) | 君は僕を好きになる

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荒ぶる季節の乙女どもよ。」第二話放送になりましたー。

第二話の見所は、廃部寸前の文芸部の顧問の決定と、部長・曽根崎り香の変身ですね。

所々クスッとできて楽しいストーリー。古川雄輝@山岸先生の出番も多めでスクショ撮影も捗りました。

 

「ここ、立ち入り禁止なんだけど。」「死ね。」(超絶理不尽w)

 

出版社の担当者から、自分の書いている本が「童貞のおっさんの妄想」と言われた本郷は、リアルを手に入れるためにエロチャットの相手ミロさんに実際に会ってみることにしますが、待ち合わせ場所についてみると……待っていたのは国語教師の山岸先生でした。

 

ミロ先生の花柄シャツが花柄すぎて吹いたw カーテンの生地的な。

 

やって来たのが本郷だと気づき、踵を返す山岸先生だが、、、

 

本郷に弱みを握られ、文芸部の顧問にさせられてしまいます。「よろしく…お願いします…」

 

面倒臭い女子高生の部活動ですが、結構しっかり顧問をします。

 

「山岸先生」って言いづらいという声が出て、先生の呼び名が決められます。マウントをとりたい本郷は先生との秘密のエロチャットのハンドルネームから「ミロ先生」と呼ぶことを提案。部員たちも納得します。

 

生徒たちに(ハンドルネームをあだ名にされた事よりも)ミロという呼び名の由来が「ミロのビーナス」からきていると勘違いされた事が気になっていた先生は、自分の元に現れた本郷にハンドルネームの由来は(ココアの)「強い子のミロ」の方ですと伝えます。そして、自分は女子高生に興味があったわけではなく、エロチャットの内容から相手がどんな人物か気になっただけであって、ひととちゃん(本郷)はネカマか中年男性だと思い、想定内の会話をしていただけだと告げます。

「強い子のミロ」の方です。

 

先生からも出版担当者と同じようなことを言われてしまった本郷は思わず、、、先生に馬乗りになり

 

「この行為は想定内ですか?」「想定外、ですが…」

 

本郷にふっとばされるも…

 

チャットでは確実にミロ先生にリードをとられ…

 

ミロ先生はこの「余裕」の表情。

 

2人とも、目が悪くなるわよーーー!

 

ミロ(山岸)先生と本郷さんの立場が、学校という社会全体のカテゴリー内では本郷さん>ミロ先生なのに対し、本郷さんが手にれたい性という世界においては、ミロ先生>本郷さんなのが面白いです。ミロ先生、フツーの国語教師じゃないですねぇええ。今後、本郷さんにどのように関わっていくのか面白くなってきました。とりあえずミロ先生は社会的に抹殺されないように気をつけてください!

 

 

第二話は現在TVerで視聴可能です。

https://tver.jp/corner/f0057286

 

 

TV放送は毎週火曜深夜・TBS系(地域によって放送時間が違うようです。)詳しくは公式サイト