北九州記念
◎ピューロマジック・・・1着
いやー、スタートからめっちゃ速い!
そして、テン3Fは稍重にしてはめちゃ速の32.3
だったのですが、差し・追い込み競馬にはならず。
行った!行った!の決着!
PCI40.7
スピード能力高いですなぁ。
馬券は基本の馬連に加え・・・まさかの3連複穴目高めが入ってくれて
めちゃんこはねまして・・・わたくしの余命が延びるという素敵な展開に。
友人から、馬券人生詰む詰む詐欺!とかなかなかしぶといね!と言われる始末。
ニヤニヤがとまりませんでしたよ。
というか、モズメイメイきてくれなかったら、先月の支払いもまた足りていなかった事態まで
あっただけに・・・
ほんと、松山、丸山、国分恭介ジョッキーには感謝。
まぁ、3着は小沢大仁でもよかったんですけども。
それにしても血統が素敵。
アジアエクスプレス✕ディープインパクト
ヘニヒュー✕ディープとかさ。
ダート種牡馬に母父ディープは・・・意外とやりよるのかもしれないよねー。
そういう可能性を見出してくれたというか。
ラジオNIKKEI賞
◎ウインマクシマム・・・7着
うーん。
こんなもんだったのかな?
もっと力あると思うのだけど。
このレースなんか・・・違和感があるんよな。
まずは、テン5Fはかなり速い58.4
だけに、走破時計も鬼速くて、1分45秒3
そして、大外からの殿一気でオフトレイルが差し切り。
ものすごい上がり3F使ったのか?と思いきや。
2着のインでうまく立ち回ったシリウスコルトとコンマ3しか違わない。
で、このウマは4角の時点で3番手だから、???ってなるわけですよ。
とはいえ、オフトレイル強かった!
神騎乗した三浦のシリウスコルトは運がなかったよね。
過去にこのレースでこういうレースをして惜しくも負けた?フィエールマンが
後にG1を3勝したとかあるし。
オフトレイルには注目だよね。
血統は
ファーフ?全然なじみないけども・・・ヌレイエフの系統。
日本ではヌレイエフの系統ってほんとなじみないんだよなぁ。
ヒシアマゾンのシアトリカルや、日本に輸入されていたソヴィエトスターぐらいなもん?
父の母父にジャパンカップにもきたドイツの英雄ランドがいるっていうコテコテの欧州系の種牡馬。
母系は、日本でも馴染み深いとしかいいようがないキングマンボ、母母父もディンヒルという世界の良血ですな。
まぁこのオフトレイルの日本での適性は母系からくるものだと思ったほうがいい。
それ以上に、勝ち方があれですから!
着差以上だったと思います!!!