<『岡山県倉敷市 下津井電鉄跡サイクリングロード『風の道』1。』
2010年GWの岡山ツーリングから。
さて、鷲羽山の辺りを過ぎてしまうと、景色もまた変わってくるのですが、
架線を吊る鉄柱は相変わらず。
そして、この付近‘だけ’は舗装されていたりします。
瀬戸内を眺める展望が開けた場所を過ぎると、
また、駅の跡。
そして、競艇場を見下ろしながら
高速道路の下を通過。
平坦になってきた辺りではGWでしたが遅咲きの八重桜が満開。
そして、またも未舗装の土の道になりますが、本当に家から近い!
何となく江ノ電を思い浮かべるくらいに、あるいは江ノ電でもここまで民家に近くないのでは? というくらいに民家に近いのですが、たからったさんに言われてなるほど、ナローゲージだからなんでしょうか?
でも、相変わらず架線を吊す鉄柱(笑)。
ホント、サイクリングロードに転用されていながらも、これだけ‘雰囲気’のある廃線跡って珍しいと思います。
ですが、唐突に途切れて国道の向こう側。
そして、横断歩道もちょっと離れた向こう側(→)。
回り込んで、続きます。