後輩が受けていた電話を何気に聞いていた周囲の人々、またか、のため息。

月に一度から二度はこの電話を受ける。

今回の被害パソ(笑)は水を補給してしまったようだ (*´Д`)=з

後輩はすぐにシャットダウンさせ電源ケーブル、LANケーブルを外させ、ノートPCをひっくり返して乾燥させるよう指示していた。

ユーザさんの話では、水は少量しかかけていないみずがめ座と言っているが、きっと沢山波飲んだんだろう・・・


午後になり、後輩は結局ユーザさんの所にPCを回収に・・・


こういうユーザさんに限って、自分のやったことを棚に上げて

『中のデータがないと仕事にならない!』

などと文句を言うパンチ!

このユーザさんも御多分に漏れず早く治るか?データは抜き取れるか?など持ち帰るまでに色々言ってきたようで。

後輩は顔色一つ変えず

「今日は土曜なのでメーカが休みです。

連絡は月曜になり、それから部品の手配に入るので一週間は見てください。

データは水を被っているので無事に取り出せる保障は出来ません。

出来る限りのことはしますが、その点はご了承ください。」

と言って帰ってきたとのこと。

それから

「くれぐれも水分をPCのそばに置かないで下さい!」

と、念を押してきたそうだ。

PCを持ち上げた時に水が垂れてきたらしく、少量は嘘だという事がわかり、なおかつ早く直せと言ってきたユーザにカチンときたらしい。

私たちはPCの持ち主ではないので、壊したからって怒る権限はない。

しかし、何が原因でこうなったのかが掴めていないと修理が一発で終わらないこともあるのだ。

更に今回はひっくり返して乾燥して欲しいと言った後輩の指示をきちんとやっていなかったことも怒りの火に油を注いでしまったようだ。


今まで担当内で受けた水損PCは、コーヒー、水、お茶、ジュースナドナド・・・きりがない。

もうご存知かもしれませんが、パソは水分補給必要ありませんからっ!

朝一から同僚が、添付ファイル付メールが送れないというお問い合わせに苦慮していた。

添付のエクセルをどうにかして送りたいのだが、小さく出来ないか?と言われ、頭を抱えていた。


ご存知の方もいらっしゃると思うが、エクセルファイルは圧縮ツールを通しても余り小さくならない。


残るはシートを分割して送る、などするしかないが、どこで分割したらよいやらと言う作りらしく、

PCに向かって唸っていた。


時間は過ぎ、昼食タイム・・・

後輩は悩みつつ早番で食事へ。

その15分後、難題を持ち込んできたユーザから電話が入った。


「中間報告を。自分宛に小さくした添付ファイル付きのメールを送ってみたんですが、やはり送れませんでした。

ちなみに添付ファイルの大きさは、5,754Kb・・・」

え?ちょっと待って。

「それって、5.7Mbってことですか?」

するとユーザ。何言ってんの?と言わんばかりに凄い口調でまくし立てた。

「0.57Mbでしょ?最初に送付したのは14,157Kbだから1.41Mbってことでしょ?」


あのぉ・・・1Mb=1024Kbなのですけど・・・

余りのキッパリさに反論する気も失せた。

「はぁ・・・はい。そのように伝えておきます」

幾らお気楽社員のsoliでも、そんなアホな勘違いはしませんわ ( ̄へ ̄#


その5分後。

ユーザから勘違いのお詫び電話が入った。

しかも直接soliに言えずに伝言で ( ̄へ  ̄ ##


食事から帰ってきた後輩。その勘違いを聞いて

「そうですよね。絶対、ちょっとやそっとじゃ小さくならない内容でしたもん」

・・・といいますか、ファイル貰ったんなら大きさを確認しとけば良かったのでは(汗)

その後、このユーザからこの件に関する問い合わせは来なかった。(当たり前だけど)