大学受験までのスケジュール

 

 こんにちは、ひまり🌻です。

 現在、とある大学の理工学部に通うリケジョです。

 

 今回は、大学受験までの勉強や手続等のスケジュールについて、私の体験をお話ししたいと思います。

 ちなみに、私は全て一般選抜で受験しました。

 

 来年度の大学受験を控えた皆さん、そしてその保護者の皆さん、ぜひ最後まで読んでいってください。

 

 

 私は高校生の時に留学しており、日本に帰ってきたのが高校3年の夏でした。

 その頃には周りの友達はみんな受験ムードになっており、スタートダッシュはものすごく遅れていました。

 留学前は偏差値50-60を維持していましたが、偏差値30台を記録し、焦りすぎて逆に落ち着くというあの謎の現象が起こっていました。笑

 

 塾に行くか悩みましたが、他の人に計画を立てられるのが苦手だったため、家で自力で勉強しました。

 この話はまたいつか他の記事でお話ししたいと思います。

 

 よければどうぞ↓

 

 

 

高校3年の夏

 夏休みは、夏期講習先生とマンツーンマンでの勉強、そして英検を受け、模擬試験を受けまくり、なかなか決まらない受験校を調べまくっていました。

 夏の時点では、志望校は自分の実力とは関係なく、とにかく行きたい大学を書いてました。

(この時の模擬試験の結果は、滑り止め校以外は全てE判定だったのは内緒🤫)

 文化祭という最後の青春を境に、the 受験生という生活を送っていました。

 

 

高校3年の秋

 平日は毎日必修の授業だけ受けて、空き時間は自習室に行き、学校が終わったらすぐに帰宅、2階でずっと勉強していました。休日も2階でずっと勉強していました。

 周りの友達はほとんど塾に行っていた気がする…

 なかなか結果が伴わず、11月の二者面談では、滑り止め校増やした方がいいかも、と言われる始末。

 この時期が一番苦しかったなあ。

 

 学校の方で共通テストの申し込みをし、仮の受験先報告書受験スケジュールを提出しました。

(これは学校によって違うのかも?)

 この時は自分の中でだいたい受験先を決めていましたが、最終的に受けたのは半分くらい違うところです。笑

 入試日がかぶらないように、連続しすぎないようにだけ注意しましょう。

 

 

高校3年の冬

 そして、共通テスト本番

 同じ学校の人は同じ会場で受けるので(男女は別)、いつもの学校で受ける試験と似たような雰囲気でした。

 終わるとすぐに自己採点し、複数の塾の自己採点用紙を書いて学校に提出しました。

 

 ここからはそれぞれの大学ごとの試験だけなので、完全個人戦です💪

 すぐに大学の出願締め切りがくるので、それぞれの受験大学の要項をしっかり読み、忘れないように申し込みましょう。

 私の時はネット提出と封筒提出があってややこしかったけど、今はどうなんだろう…

 

 私立大学は2月の上旬〜中旬国公立大学は2月下旬の決まった日に受けます。

 この時期は、新しい知識をつけるというより、とにかくその大学の過去問をあさって、傾向と対策って感じでした。

 合格すると、その手続きの締め切りも迫ってくるので、忘れないでくださいね。

 

 冬はほとんど学校に行かなかったですが、半強制で行く日を設けられて、最終的な受験校、日程、その合否などを書いて提出しました。

 国公立大学の結果がまだなこともあり、友達と話しづらかったです。笑

 

 

まとめ

 いかがでしたか。

 今回は、ざっくり大学受験までのスケジュールを、私の経験をもとにお話しさせていただきました。

 それぞれの具体的な話はまたできたらと思います。

 

 最後までご覧いただきありがとうございました。

 少しでも皆さんの参考になれれば幸いです。

 

ひまり

 

 

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