本日も私のつたない未熟なブログへ来ていただきありがとうございますニコニコ

私と同じような体質で思い悩んでいる方の応援になればと思い、私の体験談を綴っています。また霊視鑑定、生霊調整のお仕事もさせていただいています。

 

 

 

今回は6月に旅立った祖母の49日法要での出来事を話させて頂きます。

 

まず、母方の親族は私の体質をみんな理解してくれています照れ

ですが結構浮世離れした話もありますし、理解はしてくれていてもなかなか実感してもらえないというか体感してもらうのは難しい話なのです。

 

あっ!あそこに旅立った方がいるよ!と言っても視えない方には伝わらないしなかなか実感してもらえないですよねあせる

 

*誤解のないようにこれだけは話させてください。私は視えるけどほとんどの方は視えない。

決して力を自慢したり私はすごいんだぞ!と言っていると思わないでくださいねショボーン元よりお話しているように私は元々この視えてしまう体質が嫌で嫌で仕方なかった人です。

ほんとに視える方なら誰もが思っていることあるあるだと思いますがショボーン視えない方がいいに決まってますしこんな体質いらないです。辛いことばかりですからチーン

ただ、どうしてこの体質を持たされたのか理由が分かった時、考え方は変わりますが…

 

そして、もし、力を自慢している方がいるとすればきっとそれは怪しいと思います。

 

でも、これからもお話上視えない方を普通の人という表現をしてしまうかもしれませんが誤解しないでくださいね。決して驕っている訳ではありません、むしろ私的には視えない人の方が羨ましいスター

 

 

話を戻しますビックリマーク

 

 

ですからして、私がいくら出来事を親族に話をしても信じてはくれるけど、なかなか実感してもらえないわけです。

 

 

ですが、その話はほんとだよーこの人は嘘ついてないよー!と周りが私の言ってる事や起こった出来事を信じざるを得ないような奇跡のような出来事がちゃんと起こるように出来ているのです。

私たちの努力を後押ししてくれてると言った方がいいでしょうか…

すいません、語彙力が...感覚的なことを伝えるのってほんとに難しくてえーん

 

 

今回はあちらの世界から素敵な使者を送ってくれたようですラブラブ

 

 

私たちは駐車場にそれぞれ車を停め、法要の時間が迫ってきたので本堂まで移動していました。

お寺の敷地内に入ると大きな銀杏の木があるのですが、従妹たちが何やらその銀杏の木を見てざわついていました。

何があったのかと聞くと従妹が銀杏の木を指さして「これ見てっ!」と言うのです。

 

私は銀杏の木に近づいて従妹が指さしている方に目をやりました。

 

 

 

するとちょうど私の目線当たりの高さにカブトムシが居て上に上に元気に登っていました。

これは実際に私が撮った写真ですウインク

 

 

 

そして、さらに期の周りを見ると少し上に一匹、木の根元にメス一匹いました。

 

 

私は驚きましたびっくり

 

 

なぜ驚いたかと言うと…

 

 

まず、祖母のお墓は千葉の東京よりでカブトムシが見られるような場所ではなかったこと、たまたま飛んできたには数が多いこと、後は通常カブトムシは樹液が良く出る木、クヌギなどに好んで飛んでくるはずで樹液の出ない銀杏の木には寄り付かないのでは?という事。そして通常カブトムシは夜行性で日中は木の高いとこにいたり涼しいむろの中に隠れていて活発に動いていないはずな事。

 

なのになんでこの時間にしかも銀杏の木に何匹もいるの?びっくりという驚きでしたあせる

 

そして極めつけは法要をして頂いたお坊さんにカブトムシの事を聞いたところ、今まではこんなことはなかった「この夏初めてカブトムシが2~3日前から集まってきてる。」との事でしたびっくり

 

 

 

この時私はすぐにピンときました爆  笑

 

 

「あーおじさんが来てくれたんだな。ちゃんとばーちゃんをあちらまで送り届けてくれたんだな。」と確信しました赤ちゃん泣き

 

 

 

こちらの回でも少しお話ししましたが

 

 

祖母が旅立つ少し前私の元に現れたおじさんは、そろそろ祖母をあちらに連れて行くと私に言い、苦しくなく連れて行ってくれるならと話した数日後、祖母は苦しむこともなく旅立ちました。

 

その時の事も親族には話をしてありましたが、なかなか理解に苦しむというか信じてはいてくれていましたが…というような感じでした。

 

そして今回の話に繋がるわけですが…

 

私もまだ幼く、おじさんが大好きだったことはよく覚えていますがどんな人だったか、祖母の親族という事しかわかっていませんでした。

でも私とおじさんを繋げてくれるものと言えばカブトムシでした。毎年毎年おじさんは夏になると夜中に家を出てカブトムシを捕まえては私の元へ送ってくれました。もちろん母達もそのことを覚えていて、私が「あーこのカブトムシおじさんだっ!おじさんからのメッセージだよ!ちゃんとばーちゃんを迎えに来て苦しむことなくあちらに送り届けたからな!っていうメッセージだよ。」と言うとみんな「あーなるほどー」と納得してくれました爆  笑

 

その後しばらく私は興奮気味に少しウルウルしながらおりましたが泣くうさぎ

 

でも結局は納得して「あーやっぱり本当におじさんが迎えに来てくれたんだなー」と強く実感したのは私だけなのかな?と…泣思ったのでした。

 

 

そして旅立ってから一度も現れても夢にも出てきてくれなかった祖母がいよいよ登場?するのか…

 

つづくビックリマーク

 

 

 

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