宮城で被災した友人が昨日上京。

復興プロジェクトの主要メンバーと顔合わせを兼ねて、夜から会食。

まさに、ゼロからのスタート。いやマイナスからのスタート。

メンバーも被災しているため、物理的に時間にも労力にも課題が山積み。

前向きな姿勢は感ずるが、アイデアフラッシュとブレストの状態から脱皮できず、なかなか進展できないのが現状だ。

実際にリーダーシップを取っているいるメンバーも被災しているため、片手間にはできない。

右腕となる人材も必要だ。

コンセプトは「海の手山の手ネットワーク」

避難されている被災者の雇用促進から、現地の産物を商品化したり、大掛かりのプロジェクトも計画中。

復興を目的とするメンバー、ボランティアを目的とするメンバー、新たな商品化を目的とするメンバー、これをビジネスチャンスと捉え、被災者の雇用を促すメンバーなど、前向きなメンバーは揃っているが、それをコントロールする人材が不可欠だ。

我々のプロジェクトメンバーもさまざまな業種、職種の人材が協力的だが、片手間にできる仕事でもない。

さらなるサポーター、パートナーも必要不可欠。

具体的に、まずは情報収集と原資の棚卸し。

その上で、プライオリティーを考え、一歩ずつ前進したい。


という訳で、協力要請のお願いです。

被災しているメンバーも、これをチャンスと捉え、前向きにプラス思考で復興を目指しています。

小さなアイデアから、サポーター、パートナーになれる方まで、ぜひご協力をお願いします。