なぜ和歌山で起業した? 【起業編】
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なぜ和歌山?
今回は、「なぜ和歌山で起業したんですか?」という問いに、当時(2014年)を振り返って真剣に(多分)答えたいと思います。思いついたまま。
1
競合が少ない
都会では当たり前のようにやっていることでも、地方ではまだ普及していなかったり、誰もやっていなかったりする。同じようなコンセプトの放課後スクールも少なく、エリアにおいてポジショニングできることが想像しやすかったというのが、ビジネス的に言えば一番大きな理由かな。
都会で最新のサービスや最新の教育に触れて、競合にもまれながら良い商品を作っていくという考えもありますが、教育においては結果をすぐに求めすぎるとこどもにとって悪影響の場合が多いので、じっくり腰を据えてこどもと向き合っていきたいという思いもありました。特に目に見えた成果が出にくいライフスキルの領域なので、尚更です。
2
まちをつくる
プレイヤーとつながった
生まれ育った大阪には正直なんの愛着もありませんでした。ただ、和歌山にはそれがある。多分それは、20代の時の経験が大きかったように思います。22歳の時に、この和歌山に配属されました。縁もゆかりもなく、まぁせいぜい2、3年でどっか違うところに行くんやろうなってくらいにしか思っていませんでした。というか、早く出ていきたかった。
都会と比べてイベントもしょぼいし、店も少ない。和歌山に住んでるって県外の友達にも言いにくいし、言いたくない。会社においても和歌山が国内市場全体の1%ぐらいなので、あんまり大事にされていない感じ。ここは僕がいる場所ではないって思っていました。
で、ダンスですよ。僕は社会人になってダンスデビューしたのですが、ダンスを通じてたくさんの若者や大人とつながりました。関係が深まれば、和歌山を盛り上げるような、ちょっとクレイジーなイベントとかやっていこう!ってなって、みんなで企画して、企業周りして、行政にも相談に行きました。
そしたらね、ちゃんと話を聞いてくれたんです。みんなが力を貸してくれた。協賛してくれる会社もあれば、舞台設置をボランティアでやってくれる方も。こころよくチラシやポスターを設置してくれるし、なんなら自分のSNSで広報までしてくれる。なんだ和歌山の人たちは。とってもあったかくて熱いやないか。
普段は、和歌山なんてダサいわ、嫌いやわ、なんもないし、、、って言っている大人も、なにかをしようとしているエネルギーには全力で力を貸してくれる。みんな和歌山好きなんや。なんとかしたいんやなって、そう思った。
また自分達が夜のクラブハウスを超えて、昼のストリートで地域活性化活動をするようになると、同じようにまちを変えようと動いている仲間とたくさんつながりました。自分達の暮らしを良くしようと想いを持ってアクションしている人がいるって実感すると、まちでの暮らしがめっちゃ楽しくなってきたんです。
それまでは、どっかの誰かが与えてくれる「たのしい」とされるものを超受動的にお金を払って買っていただけだったのに、クリエイターになって、クリエイターに触れることで、まちが自分ごとになり、自分の人生が自分ごとになった。自分の人生は自分で責任を持って楽しくするんだって。こんな経験が力となり、これまで30年間歩んできたレールを降りることを決心できたのです。
そして、自分が起業する時にも何かを生み出そうとするエネルギーに刺激を受けて、まちと一緒に成長したいって強く思うようになりました。
3
発掘されていない
お宝がたくさん
そもそも満員電車に乗って通勤するとか、どこに行っても人が多いとか、そんなのは好きではないんです。そんな仕事ライフいやだって昔から思ってました。和歌山では公共交通機関があまり整っていないので不便だなって感じることもありますが(車が必要)、家から職場まで車で5分、まちのど真ん中まで5分で行けて、めっちゃ便利で快適。都会やったらこうは行かないんやろうなって。
あと自然が多いのがいいよね。ちょっと南のほうに行けばリゾート地ですよ。白浜、田辺、龍神、勝浦、紀美野町。日常生活からゴミゴミしておらず、週末はいつでも自分に立ち返れる環境がある。これは贅沢ですよ。ほんと。
和歌山で生まれた方も、県外で住んでみると自分が生まれたまちの魅力に気づくはず。そして、もしなにもないって思うんだったら、それはチャンスであって、それを作ったらヒーローになれる。ローカルヒーローに。
都会だったら僕らが動かなくても、どっかの誰かがやってくれる。だからお口をパクパクさせて、楽しいものを運んでくれるのを待っているだけでいいのでしょうが、そんな生き方は僕はしたくないんです。自分で生み出し、そして新しいものを生み出そうとする仲間と繋がって、アクションしていきたいんです。どんどん一歩を踏み出していきたい。和歌山でしかできないことを、和歌山だからこそできることを。
4
魚がうまい
つづく
第三章
起業編⑧
和歌山を超えた!世界がすぐここ!
(2年後公開予定)
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第一章
MY STORY①
あなたはエスカレーターに乗って生きるのよ!
ライフスキルライバー
ミスターおかっち
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