ようこそ、大渓水です。


本日は夜明け前より山形県の大物忌神社蕨岡口乃宮へ。

 

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これから目指す鳥海山に鎮座する、


大物忌神社奥宮までの無事を祈願させていただきました。


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スタート地点は湯の台登山道。


事前に調べた情報では往復7時間の行程です。


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あいにくの雨模様ですが、


午後には回復するとの予報を信じてチャレンジ開始!

 

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道中は相変わらずの雨でしたが、

自然豊かな原生林に心癒されましたよ♪

 

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やはり鳥海山は神体山であり、


山岳修行の跡が色濃く残っています。


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 登り口より3時間かけてようやく山小屋へ到着!

 

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しかしここで驚愕の事実を目の当たりにすることに!?



あと1時間くらいで山頂へたどり着くはずの予定が、


まさかまさかの此処からまだ4時間を要するって記述が。。。


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もうホント我が目を疑っちゃったもん^^



往復7時間⇒片道7時間



実はこの山小屋のすぐ近くに駐車場がありまして、


本来はこの位置からスタートするつもりだったのに。。。



でもカーナビの設定を間違えて、


ものすごい手前から登山を始めちゃった訳なのね(笑)。



もうこっからは時間との勝負。


どう考えても日暮れまでに車へ戻れませんが、


とにかく山頂にある大物忌神社の奥宮だけは拝みたいと...



そしてヒーヒー言いながら、


鳥海山七高山頂まで上がることが叶いました。


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でも当初の目的地である奥之院と、

最高点となる新山までは届きませんでした。


(崖の向こうに見えているのに。。。)


と言うのも、

あまりの豪風と濃いガスのため、

進むべき道さえ分かりませんでしたからね。

 

 

 
朝7時30分にスタートとして、

現時点で14時30分でありましたから、

当然まっ暗な道を戻らなければなりません。


でもね、

ここでまさかの奇跡が!


今回の道中、

計5人の登山者とすれ違いましてね。


みんな下山する中、

たった一人で中腹を登る大渓水を心配してくれた方が、

なんとスタート地点の駐車場まで送って下さることにm(_ _)m


本当はここ湯の台入口からスタートしたかったの。。。

 

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こんな彷徨える子羊を助けていただいた、


海野ハウジング福島支店に勤務されてあります、


安斎様と平本様、本当に心から感謝申し上げますm(_ _)m



東北地方にお住いの皆様、


ぜひ住宅の相談事は海野ハウジング社をお勧めします!



ちなみに本社は山形でして、


社長は後藤さんだそうですよ^^



しかし今回ほど太陽神の有り難みを感じたことはなく、


今日は一度もお日様の姿を拝むことさえありませんで、


凍えるように日本海の恐ろしを勉強させていただきました。

 


けれど私事で僭越ではございますが、


絶対にリベンジを果たすつもりですから、


山形近くで御用命の方がいらっしゃいましたら、


どうぞ国産神棚復活プロジェクトまでお知らせ願います。



とにかく本当に、


本当にありがとうございましたm(_ _)m

 


 

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