ようこそ、大渓水です。
「神棚の取付時に4~5cmの穴が開きますか?
賃貸の家なのであまり傷を残せないのですが…」
という問い合わせを頂きました。
壁のキズを気にするあまり、
ちゃんと神様を祀ることができないのは残念ですね。
どれくらいの大きさの穴が必要?
について参考にされて下さい。
今日は天赦日(夏の甲午日)という吉日で、
神事に最適だったので神棚を設置してきました。
なんと我が家から徒歩10秒、
白木原駅前の理美容室「SESTA」さん。
神様を大事にお祀りする店ってだけで安心ですよね^^
設置するのは厚み38ミリの国産ひのき一枚板で、
ちゃんと角は丸くなるように加工しています。
【関連記事】 神棚板の角を削る理由と丸くする方法
棚板は水平レベルを見ながらビスで固定します。
石膏ボードの壁面でしたが、
木材が下地にあればアンカーは必要ありません。
【関連記事】 壁面内部の下地を探す方法
どこに傷があるかほぼ分からないでしょ?
ビス穴は1~2ミリ程度で済むことも珍しくないですよ。
私が取り付ける神棚は細部にもこだわるので、
設置する高さは床面~天井まで吉寸法を選びます。
【関連記事】 風水は長さにも吉凶があります
支柱に開けたビスの下穴。
ここには桧の木片を埋め込んで、
塞ぐことで見た目が格段に良くなります。
最後に一社神明の宮形をお載せしたら、
八百万の神々に感謝しながら商売する方が、
私の地元、福岡県大野城市にまた増えました!
「これくらいの壁の傷跡なら大丈夫!」
って人は何でも大渓水にご相談下さいね^^
やっぱり国産神棚復活プロジェクトに注文して良かったです!
それじゃまたお会い致しましょう♪
いつもありがとうございます。
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