川崎  T-4 中等練習機

航空自衛隊で使用されている中等練習機で、プロペラ機での練習(初等練習)を終えたパイロットが訓練を行う機体。
純国産の同機体は昭和56年から開発され、量産初号機は昭和63年9月配備されてから 現在も使用されている。※2018年8月時点

操縦訓練の他にも
操縦訓練以外には連絡機(パイロットの移動など)や曲芸飛行を行う「ブルーインパルス」も同機体を使用する。
   上記以外にも北朝鮮が核実験をした際には集塵ポッドを搭載して大気中の浮遊塵を採取した。

配備先
航空自衛隊の基地で飛行場が無い四国以外の北海道 千歳基地から本州、九州・沖縄 那覇基地で配備されている。

画像

Photo  by  航空自衛隊 HP

参考・引用元
・航空自衛隊 HP

・Wikipedia