三男 大学に下ろして 帰路です。
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さーて ここからが睡魔との戦いかな
楽しい時間は 早いもんです。
今朝は目覚まし 勝手に止めたのか 鳴らんかったのか…?
気づいたら 七時
朝風呂に入ってる余裕ありません!
三男はすでに朝風呂に行ってて
さすが 九時には寝てからなぁ
正心館の朝瞑想と 来世幸福園の読経が時間的にかぶってるので 私は来世幸福園を選びました。
三男は海を見ながら散策🌊
以前は来世幸福園の朝の読経は職員のみだったから 初めて参加しました。
エリを納骨したとき
明日の朝からエリさんは毎朝 八時半に この礼拝堂に集まって お祈りに参加されます。
て 教えてもらった あのお祈りの時間です。
帰天して 唯一 エリがどこで何をしているのか わかるという時間でした。
この時間にあわせて 私もお祈りをしたものです。
正心法語は一緒にあげましたが
それからの全編読誦は導師のみでした。
あぁ これが ここのお祈りなのかぁ
心がいっぱいになりました。
11年前 エリがキョロキョロしながら 礼拝堂に入ってきた様子さえ 浮かんできます。
なんか… 頑張ったね
ツーーー って こぼれてきます。
全編読誦が終わると 総本山先祖供養経があげられ
その後に 家内安全の祈り があげられました。
ここに納骨された方々 幸福供養檀を拝受されたすべての方々の そのご家族の皆様が幸福でありますよすように
(こんな感じの奏上文だった)
これに 感動しました。
霊人たちは主をお守りするだけでなく 私たち遺されたものたちの幸福も毎朝 祈ってくださっていたのです。
知らないうちに こんなにも祈られ 守ってもらっていたことを今更ながら知りましたし
こうやって 霊人たちも愛の思いを育てていかれるんですね。