床板を載せ、小屋側も安定した足場での作業が可能となりました。
先日掛けた軒桁、棟桁に垂木を取り付けます。
本日、快晴!
まずは、垂木の加工です。
先日、作っておいた垂木の寸法に合わせて、12本まとめて加工します。
棟桁に載る位置と、
軒桁に載る位置を切り欠きます。
12本並べて、テーブルに固定します。
丸ノコの刃の角度を合わせて、
ビュイーン!
あっ!
角度はいいけど、深さを合わせてない!
ま、失敗も「味」ということで(笑)
作業を続けます。
丸ノコの深さを少しずつ浅くしながら、切り刻んでいきます。
ま、こんなもんでしょ。
いい味が出てますね(笑)
こちらも、こんなもんで。
トンカチで叩いて割って、ノミで仕上げます。
ノミで叩くと動いてしまうので、コーススレッドで固定しました。
トントン、トントン、ノミで削りました。
ま、これくらいでOKっしょ。
軒側もトントン、トントン!
そろそろ完成です。
バッチリです!
桁材風を載せてチェック。
写真をひっくり返して、完成イメージです。
こんな感じで桁に載せます。