2年ぶり16度目くらいのダイエット期間中です。

 

主に食事をどうにかしているところです。 オリジン弁当などを運営しているオリジン東秀が経営する町中華的チェーン「れんげ食堂Toshu」の野菜スープがダイエッターにはピッタリだったのでご紹介。

 

タンメンの麺抜きみたいなメニューですが野菜のボリュームがタップリで美味しく、食べているときの満腹感も結構ありましたよ。

れんげ食堂Toshu

最近、町中華的なチェーン店って増えてきつつあると思うんですよね。

 

野菜炒め、レバニラ炒め、餃子ライス、麻婆豆腐なんかが食べられるチェーン店です。

 

バーミヤンとか餃子の王将とかの競合かもしれませんが、そんな一角で、東京・神奈川・千葉で店舗を伸ばしているのが「れんげ食堂Toshu」です。 

 

れんげ食堂Toshu | オリジン東秀株式会社

 

定食メニューから、ちょっと一杯ひっかけるメニューまで、労働者の胃袋を結構掴んでいるんじゃないかと思います。個人的に嫌いじゃないです。好きです。

低糖質ダイエットに向いた野菜スープのメニューがある

野菜スープのメニューは2種類ありました。

 

定番メニューの中には

 

1日分の野菜がとれる塩スープ | れんげ食堂Toshu | オリジン東秀株式会社

 

1日分の野菜がとれる塩スープ(430円:税別)の1種類しかないのですが、麺メニューのところを見てみるとですね。

 

野菜たっぷり塩たんめん | れんげ食堂Toshu | オリジン東秀株式会社

 

野菜たっぷり塩たんめん(490円;税別)と、

 

野菜たっぷり麻辣たんめん | れんげ食堂Toshu | オリジン東秀株式会社

 

野菜たっぷり麻辣たんめん(550円:税別)があるんですね。

 

これを元にしたかどうかはわからないのですが、ランチ限定のメニューにこんなセットがあったんですよ。 野菜スープがランチセットに 塩たんめんの野菜部分と麻辣たんめんの野菜部分がそれぞれスープになり、餃子3個or小ライスとセットになって、それぞれ530円(税別)、590円(税別)。

 

これなら炭水化物も控えめだし、価格も良心的だし、良いじゃないですか。 早速これを注文してみましたよ。

ローカーボで、野菜のボリュームが十分

2回に分けて食べに行ったものをまとめてレポートします。 塩野菜スープセット 塩野菜スープセットが↑こちらです。

 

正直、スープを小分けする風の小さな丼の意味はよくわかりませんでしたが、野菜をもしゃもしゃ食べて餃子をペロッといただきました。

 

もやし、キャベツ、ニラ、きくらげ、少量の豚肉が入った野菜炒めですね。 塩スープにも野菜のうまみが。

 

塩スープにも野菜の旨味が入っていましたよ。飲みすぎは塩分摂りすぎかと思いブレーキかけましたけれど。

 

麻辣野菜スープセット 麻辣野菜スープセットがこれ。餃子を単品で一皿(190円・税別)つけちゃったのはご愛嬌。

 

お店的にはトウガラシのアイコンが2個ついていて辛いですよ!というアピールでしたが、辛味好きの僕の基準からすれば「良い香り付ですね」程度。

 

まあカラムーチョ食べてるくらいの辛さアップです。

 

こちらも野菜の量は同等。もやしがシャキシャキ、キャベツがパキパキ、きくらげはコリコリと、それぞれ良い歯ざわりで楽しませて頂けました。

 

両方とも、もちろんあっというまの完食でしたよ。

普通の食事より空腹は早く来たが食事どきは満足

昼ごはんで食べたのですが、正直、夜ご飯のまえに結構お腹がすくような状態にはなりました。

 

少し我慢して夜ご飯を軽くいただくようなペースでしたかね。 なれたら大丈夫なのかもしれませんけれどね。

 

野菜スープですけれど、カロリーは317Kcal、炭水化物は18.1グラムと、これを一食で置き換えられるなら数値は優秀です。ボリューム的に不足なら、帰宅してから豆腐なり納豆なり大豆製品を食べておけばいいですからね。

 

家で作ると料理や片付けに時間がかかる。

外食で選択を間違えるとなにかを摂取しすぎになる。

 

そんなリスクを避けるのに、れんげ食堂Toshuの野菜スープ関連は悪くない選択しだなあと思わせられた一品でした。満足だよ。