大阪南港で大好きな「蕎麦」の看板が目にとまり、空腹ではなかったが店内に入り盛り蕎麦を注文した。美味しく食していたのだが、厨房から聞こえる雑談の大声が気になった。


以前、有名ラーメン店で店主がくわえタバコでラーメンを作っていた。嫌煙な私は店員に注意をすると「すみません、お客さんが居ないものですから」とそっけない返事。


ここのラーメン店は先代の父親が屋台から始め、美味いと評判が広まり行列の出来る有名店となった。息子の代になると暖簾にあぐらをかいた商いとなり、味にも影響してくる事だろう。