昼過ぎから時間をいただき、別府別院→大分別院→日出本院と移動した。時間の余裕があったので、電動アシスト自転車をこいだのだ。

「住職、それだけの距離でバッテリーがもちますか?」『大丈夫!電動をオフにして負荷をつけ、老体にムチを打って鍛えるんじゃ』といっても、急坂はオンにして楽々走行。

というよりも、スピードが25kmを超えると勝手にオフになる仕組みで、オンにしても作動していないのだ。元トライアスリートはサドルにまたがると、ムキになってこぐ習性のようだ。

年金受給者となったが、「健全なる肉体に  健全なる精神が宿る」無理のないように、鍛えます!