今日は96歳のお婆ちゃんと、47歳と若いご主人の葬儀を執り行った。47歳のご主人とは親しくお付き合いをしており、毎日のようにお見舞いにうかがった。

抗がん剤治療や諸々の副作用で体調が優れない中、奥さんの献身的な看病には心打たれた。ご主人が「女性は強い、いや偉大だ!」と言われたが、確かに男は何かにつけて弱い。

体調がすぐれない時でも、大好きな趣味の話をすると目が輝き身を乗り出してきた。『病人じゃないね』と言ったぐらいだが、その時は病気を忘れているのだ。落語などのお笑いを聴いている時の精神状態と同じで安定する。

ここで趣味がある人とない人では、大きな差が出てくるようだ。