皆さん、おはようございます。
新春1月6日に豊橋で開催されました『手話通訳付き映画 リリカとマリア』を鑑賞してきました。
愛知大学・上田准教授とゼミ学生さんが制作された手話通訳付き映画です。
JR千種駅から、JR中央線に乗り、金山駅で東海道本線に乗り換え、豊橋まで車窓を楽しみました。
岡崎駅から、お弁当を食べ始め、懐かしい国鉄時代の在来線の
駅弁を思い出しました。
そうしているうちに、豊橋駅に到着しました。
「穂の国とよはし芸術劇場」には伺ったことがなく、少し迷いましたが無事劇場に着きました。
劇場ロビーでは、既に多数のスタッフの皆さんが準備をしてみえました。
受付で、「予約制の上映会」ということを初めて知り、びっくりしましたが無事入場することが出来ました。
劇場内は超満員で、来場されたお客様方の
「ろう者」
「手話」
「手話通訳」
「映画」
「愛知大学・上田ゼミ」
に対する関心の高さを改めて知りました。
映画の内容も「脚本」、「映像」など、とてもレベルが高く、驚きの
連続でした。
豊橋聾学校と愛知大学は、すぐご近所なので、これから豊橋に
伺う楽しみが増えました。
お世話になりました皆さん、ありがとうございました。
皆さんとの再会を楽しみに致しております。
■『手話通訳付き映画 リリカとマリア』概要■
●企画・プロデュース:上田謙太郎 制作:愛知大学文学部上田
ゼミ
●主催:愛知大学文学部人文社会学科現代文化コースメディア
芸術専攻10期生上田ゼミ/公益財団法人豊橋文化振興
財団
●協力:とよはしフィルムコミッション/豊橋手話ネットワーク
●日時:2024年1月6日
午後1時30分~3時30分
●場所:「穂の国とよはし芸術劇場」プラット アートスペース
愛知県豊橋市西小田原町123番地
※手話通訳つき
※映画パンフレット配布
公演情報HP 尚、公演は終了しています。
https://toyohashi-at.jp/event/performance.php?id=1537