とある鉄道ツアーに参加し、そのイベントでのひとコマ。
寝台特急「さくら」(通称「葉桜」)
PFで使われた実績があるのかは疑問。
私にとって憧れのブルートレインの姿といえばこれである。
廃止前には編成が他の寝台特急よりも短いこともあり、
EF66が故障した時は、時々代走に入りこの姿も見ることが出来た。
文字が黄色のバージョンで見慣れているだけにちょっと違和感。
実際にこの列車を牽引したのはEF66。ということでお遊び。
最後までこのヘッドマークの色の薄さには泣かされた記憶が。
寝台特急「彗星・あかつき」
この列車の主担当はEF66だが、時々EF65PFが牽引することもあった。
昔の「明星・あかつき」を思い起こさせるヘッドマーク。
寝台特急「富士」(通称「赤富士」)
国鉄時代、正月に運転された寝台特急「富士」に取り付けられたといわれる幻の「赤富士」
ただ、EF66に取り付けられ運転されたのは雑誌で見たことがあるが、PFでは謎。
寝台特急「富士」
EF66用のヘッドマークなので、実際にこのような姿で走ったことはない。(はず。)
このマークは九州ブルトレの牽引機がEF66に変わった後に取り付けられた。
元は、過去の客車特急「富士」の展望車に取り付けられていたテールマークがモチーフ。
寝台特急「富士・はやぶさ」 米原にて
出発前の品川にて牽引機のEF66に不具合が生じ、急遽、田端運転所のEF65が代役に立った。
その時の無理矢理な画像。
暗くて小さいのでよく解らないが、間違いなく「富士・はやぶさ」のヘッドマークである。
他にも「EF65 PF型」がヘッドマークを掲げ、ブルートレインの先頭を走った列車は数多くあるが、
とりあえず、今回はこの辺りで。